$フュージョンバンドmarsのブログ

WestlandのNさんと行ってきました。
フォーク酒場「落陽」。
新橋飲屋街のビルの地下にある怪しいスナック風の店でした。
15人も入ればいっぱいになってしまうくらいの狭い店内にフォーク系の歌本が散乱しており、
店の隅には一応ステージ状のものがあって、おじさんたちが代わる代わる自慢のギターと歌を披露してました。
そうです。おじさんです。
我々も含めて12~3人いたお客はすべておじさん!
それも40代は若者に見えるくらいのたぶん皆さん半世紀以上は生きていらっしゃる。
絵に描いてワックスで磨いたようなおじさんのフォーク軍団でした。
加齢臭でくらくらしました。
へろももちろん仲間ですが。。
Nさんとへろも酔った勢いで演奏してきました。
ぶっつけ本番で「いちご白書」と「少年時代」。楽しかった。
帰り際に他のおじさんたちと「また会いましょう!」と固い握手を交わしてきました。

世の中にはフォークソング好きなおじさんはいっぱいいるのでしょうね。
この何年かTVでは「懐かしの70年代フォーク特集」みたいな番組を良く見かけます。
安い予算でできるのか、あんまりしょっちゅうやるのでちっとも懐かしくないですけど。

Nさんとアコースティックライブをしようかと話しました。