ヤクルト・林昌勇投手(32)に対し、WBC決勝に関する質問の“禁止令” | スポーツマウスガードFUSION通信

ヤクルト・林昌勇投手(32)に対し、WBC決勝に関する質問の“禁止令”

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勝負か逃げか・・・最後の一球だけが・・・!


ベンチからは「イチローを歩かせろ」という指示が出ていたにもかかわらず、勝負して、痛打された場面。韓国では大問題となり、林は“戦犯”扱いされている。林は、そのショックから立ち直っていないようだ。

 試合後、さらに報道陣から追い打ちをかけるようにWBCの質問が飛ぶと、林の通訳は「その質問は訳さないと決めました」と拒否した。林に対し連日、WBCの質問が飛ぶため、通訳は林の心中を察して、受け付けないことにしたようだ。
~(YAHOO ニュース)



僕が韓国側なら、あの場面は


”勝負”でしたね、はじめから。


タラレバは無いと言いますが、もしICHIRO選手があの場面で打ち取られていたとしたなら、皆さんはどんな心境になっていたでしょう。


「あぁ~、やっぱり今回のICHIROは駄目だな・・・」


「このチャンスに点が入らないんじゃ厳しいな・・・」



今大会のICHIRO選手の絶不調ぶりをみて、あの場面で仕留めたら流れは韓国側に間違いなく変わっていたはずですし、マスコミさんの内容も180°変わっていたことでしょう。


韓国世論で林投手は戦犯扱いで酷いらしいですが、その辺りもまだ成熟していない国なのかなぁっと感じてしまいます。


もし!!


初めから、韓国ベンチが一丸となって、


「今のICHIROとは勝負にいけ!!任せたぞ!!」


って、林投手に伝えていたら、どうだったでしょうか。


林投手のモチベーション、どう変化していただろうか。


試合の状況、回、流れ、イチローの状態、林投手の出来や性格等。


全てを考慮して、自軍に勝利を呼び込む為には、


初めっから「勝負!!!」でしょ!!