8/26 朝から子供を駅へ送り

その足で出発。

今回は猛暑の中の屋外行動が予定されているので

残念ながらクルマで行きます。

 

個人的な趣味が故、迷惑をかけてはいけないと

妻が仕事の日に出掛けます。

 

本日の目的地は鹿児島県伊佐市

 

鹿児島県と熊本県の県境に位置し

当たり前ですが自然豊かな場所です。

 

国道3号線を南下し

九州縦貫道を

八代インターから人吉インターへ

この区間、現在も無料です。

八代から乗って人吉で降りた場合とそののみ)

未だ一般道が復旧しておりません。

人吉からは一般道を30~40分の山越え。

 

今回の目的

”産業遺構”見学と”滝”鑑賞

 

まずは滝の見学から

これは展望台から見た滝

 

一般的に滝といえば

高い所から水が白い太い線を描きながら

落ちていく様が美しいのですが、

こちらの

曽木の滝

川幅いっぱいの滝でございます。

「東洋のナイアガラ」

 

↓上流からの写真

川内川(せんだいがわ)

 

こちらは駐車場から見学スポットまで

とてもキレイに整備されいて

小さい子供からお年寄りまで

快適に鑑賞することができます。

 

8:00(笑)

駐車場に到着しましたので早速見に行きます。

駐車場からすぐに展望所が

ここで撮った写真がコレ

 

更に降りていきます。

まだ降りていきます。

 

見えてきました。

 

水の音、しぶきが舞い上がるかすみ、

期待が膨らみます。

 

携帯のカメラには収まりません

左から順にあげて行きます。

脳内パノラマでお楽しみください。

 

実は大学生の頃、来たことがあります。

その時もとても感動して

(長雨の後で水量が多かった時)

しばらくこの場を離れることが出来ませんでした。

 

写真はありませんが、ギリギリまで張り出した展望デッキもあり

満足して頂けること間違いないです。

 

「曽木の滝公園」を散策してみますと。

楓(かえで)がたくさんありました。

これは紅葉シーズンに来るべし。

 

この後、伊佐市観光課の方にお会いしたのですが、

その方も「是非、紅葉シーズン(11月後半)に」と仰ってました。

 

必ず行きます。

土産話をしたら、単独行を責められたので

次回は妻と(汗)

 

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