ソロツーリングの続きをどうぞ。
熊本県の山都町(やまとちょう)
有名な観光スポットが「通潤橋」です。
通潤橋は、1854年(嘉永7年)
四方を河川に囲まれた白糸台地に農業用水を送るため建設された
石造りアーチ水路橋です。
※お借りしてきたイメージです。↓
国指定重要文化財であり
この度、国宝に指定される事が決定された。
人も渡れますが、架けられた目的は水路。
※現在は橋上での見学は申込(有料)が必要で、
橋保全のために見学管理がされています。
橋のメンテナンス目的で
定期的に橋の真ん中から放水されます。
前回の金内橋調査の後、山都町へと向かいました。
このルートは、バイクだと走りやすく気持ち良い道なのですが、
連日の雨の後です。山側からまあまあな水が道路を横断
していて注意が必要です。小砂利が流れ出てますので
その点も注意して走ってくださいね。
この日は快晴だったのですが、日の当らない路面はウエット。
フュージョンはワインディング得意じゃないから、
余計に慎重になります。
↓やってきました「道の駅 通潤橋」
この時で8:30位
まだお店も何もやってません。
この道の駅から川の対岸に見える通潤橋
現地の方によると
「前日までの雨で、このあたりも水に浸かったんです。」
歩道にも川土がたくさんのってます。
本来なら対岸に渡り見られるんですけど遠慮しておきましょう。
↓道の駅にこんな物がありました。
八朔祭(はっさくまつり)の大造り物
これはたまたまチョッパーでした。
八朔祭とは山都町民が激しく推す地元の祭り。
民の祭りへの熱は、周りが引く程のモノです。
祭のイベントとして地区ごとに造り物をつくり競います。
五穀豊穣、豊作祈願をするそうです。
通潤橋はメジャーなので確認だけして次へ。
注意
このブログは個人的な記録であり、
50歳の男が幾多の苦難を乗り越え、
僅かなお小遣いを貯めて、念願のバイクを買っただけの話。
参考に出来るような話は一切出来ませんし、
私の個人的意見は他人に強要するものではありません。
万が一、紹介した物や情報を参考にされる場合、
全て自己責任でお願いします。