先日発注していたコレ↓

 

 

発送されました。

商品ページにあるように2週間で届きます。

 

あとは色を間違えられていなければ良しとします(笑)

 

 

さて3月にフュージョンに乗り始め

操作、走行にも慣れてきました。

私にとって初のスクーターだったので感想を少し。

 

慣れると思ったよりも乗りやすい。

えっ!スクーターって乗りやすくラクなんじゃないの?

と思われるかもしれませんが・・・。

 

ただ、フュージョンは

1986年(昭和61年)~発売のバイクで、性能もそれなり。

なので一括りにスクーターとしては考えません。

現行のスクーターはもっと良くなってるはず。

 

MTバイクに比べ

接点が少なく安心感が低い

 

脚の間にエンジン、タンクが無いバイクですから

スクーターはバイクとの接点が少ない

①グリップを握る        

②椅子状のシートに載せたオシリ  

③広いステップボードに乗せた足の裏

に限られます。

 

MTバイクであれば

①グリップを握る        

椅子状のシートに載せたオシリ  

③広いステップボードに乗せた足の裏

③-Ⅱステップに載せた     

④タンクを挟む両膝内腿     

 

そしてこれが最も安心感を生むと思っています。

(③も敢えて分けました)

 

 

MTバイクに比べ

トラクション(減速も含め)の感度が低い

 

クラッチを持たない構造上

アクセル開度がダイレクトに駆動に繋がらない。

アクセルOFFのエンジンブレーキも

低速に入ると抜けるので、そこから下は

惰性のみになる。

 

最も不安に感じる場面は曲がる時ですが、

アクセルOFF状態でバンクを入れると

トルクのコントロールは難易度が高い。

 

バンク入れる前にアクセルを開け

トルクを感じてからバンクを入れる。

これが無難な走行だと思います。

しかし交差点とかそんなに都合良く行かないですよね。

右折の時などゼロ発進が頻繁

そんな時、スクーター(フュージョンだけ?)は

超低速だとハンドルだけで曲がる自転車乗りがし易い

安全には替えられないのです。

 

 

 

ではMTを選べば良かったと言う結論になりますが(笑)

 

フュージョンの良い所

 

足つきの良さ

快適ポジション

防風性能

タンデムのし易さ

スピードを連想させないルックス

普段着コーディネート

 

これが私のバイクライフを具現化する

ツールとして適合していると思っています。

操る楽しさ」「レスポンス良い安心感」をスポイルしてでも

得たかったフュージョンです。

 

注意
このブログは個人的な記録であり、
50歳の男が幾多の苦難を乗り越え、
僅かなお小遣いを貯めて、念願のバイクを買っただけの話。
参考に出来るような話は一切出来ませんし、
私の個人的意見は他人に強要するものではありません。
万が一、紹介した物や情報を参考にされる場合、
全て自己責任でお願いします。