先週末、熊本は快晴でした。
土曜日は午後から時間ができたのでバイク
タンデムツーリング(妻と)
バイク購入に際し、家庭円満に重要なファクターは「妻の理解」と言えるでしょう。
強引に買う事も出来ましたが、残りの人生も楽しく生きたい。
そのためには、妻に少しでも安心してもらったほうが
私にとって都合が良いのです!
妻の持つバイクのイメージは
1、「危険、恐怖」
2、「家庭から離れる時間が多くなる」
この様なイメージの原因の一つに
私が学生時代、レーサーレプリカに乗り、
20代はサーキットで耐久レースを
していた事にもあると思います。
これらを完全にひっくり返し、払拭することは困難。
しかし、緩和させることは出来るでしょう。
方法その1 対話
以下の内容を時間をかけ話しました。約2年間。
「人生の残り時間を考えバイクが欲しい」
「歳を重ね、安全への意識が変わった」
「欲しいのはフュージョン」
「フュージョン≠レーサーレプリカ」
「フュージョン≠スピード走行」
「のんびりタンデムツーリング」
「費用は自給自足(家計無関係)」
方法その2 タンデム
購入したあとに緩和策が必要かとも思えますが(笑)
目的は購入ではなく円満でハッピーなバイクライフ。
バイクに乗せ安全走行を実践することで
徐々にバイクへの過剰な不安感を緩和させるのが狙いです。
早くも効果を発揮しています(笑)
コツは、まずは短時間、低速度から
私の場合
近所の公園の側道を20km/h程度で桜を眺めつつ・・・
でした。これで随分イメージ改善したようです。
今回は2回目
少しだけ距離を伸ばしてみます。
家から30分程のところにある住吉海岸公園へ
熊本県が誇る「麦わら海賊団」一味の像
ここは海峡のジンベエさんがいます。
そしてもう一つ見て頂きたいのが
長部田海床路
ちょうど干潮のタイミングで来れたようです。
漁業者が車で干潟の奥まで入って行きます。
潮位が高い時は海の中に路面は消えますので
電柱だけが続いています。
左に海床路、奥は雲仙普賢岳が見えますね。
暗くなってから「月明かりの下、海面に続く電柱」も雰囲気ありますよ。
私の実例でしたがいかがでしょう。
リターン(予定含)ライダーさんお互い頑張りましょう(笑)
注意
このブログは個人的な記録であり、
50歳の男が幾多の苦難を乗り越え、
僅かなお小遣いを貯めて、念願のバイクを買っただけの話。
参考に出来るような話は一切出来ませんし、
私の個人的意見は他人に強要するものではありません。
万が一、紹介した物や情報を参考にされる場合、
全て自己責任でお願いします。