バイクの任意保険って高いですよねー

私、50歳超えて、ゴールド免許ですが

バイクの保険は初めてだから

26歳以上の初心者と同じ扱いショボーン

私の場合

年額3万350円からスタートだそうです。

もちろん、通販保険であれば

もっと抑えられますが、お付き合いを優先して。

 

当然、お小遣いから捻出しますよ。

 

さて私の買ったバイク

フュージョン

2003年式 フュージョン 標準モデル

だと信じて購入しました。

 

しかし私が購入したバイク屋ではフュージョンtypeXとして

ネットに掲載されていました。

何故?

不明です。

 

フュージョンの歴史はこうです。

 

1986 フュージョン(標準モデル)発売              

↓                

1996 フュージョン販売終了                   

 

2003 フュージョン(標準モデル)再発売、 フュージョンtypeX発売

↓               ↓

2004 フュージョン(標準モデル)販売終了    ↓        

                ↓

                   2006年 フュージョンtypeX販売終了

 

(※フュージョンSE,typeXSE、typeXスペシャル、typeXX、その他除きます)

 

 

2003年以降を「再販モデル」と総称しますが

再販の標準モデルが約1年だけ存在したのです。

特殊な固体を除いては最も流通相場が高いとの噂もあります。

私はこれを買ったつもりです。

しかし特にプレミア価格でも無かったし、再販標準モデルと

アピールもされていませんでしたw

(想像:グーバイクのシステム上、2003年式のフュージョンと

入力が出来ないとか)

 

でタイトルの「答え合わせ」です。

 

 

 

↑これがtypeX

 

↑これが求める再販標準モデルです。

 

私のフュージョンは

外観から違うのはtypeX用のタンデムバックレストのみ

これだけは違いますが、互換性がありますので

後に交換されたと考えても納得します。

 

ホンダ純正部品のロングスクリーン

(typeXはショートスクリーン)

 

次に年式

車台番号MF02-200***

これで2003年式 「再販」は確定

 

入手困難となったカバーハンドル

 

アッパーカウル、アンダーカウルのカラー

(あと青いエンブレムは2003年式のみ)

 

特にアッパーカウルのボディーカラーですが

2003年式標準モデルにのみ採用されたフォースシルバーメタリック

これを証明するもの↓この中にあります。

拡大すると

グローブボックス内にボディーカラーコードがあります。

NH-411M

これはホンダ純正色フォースシルバーメタリックのカラーコードです。

これらを成立させるにはフォースシルバーメタリックのカウル一式

とカラーコードのステッカーが最低でも必要です。

 

もし2003年式typeXをベースにこちらを全て

作るとなるとかなりのお金がかかります。

当然メーカーから出ないパーツも。

 

上記を総合するに

部品その他で疑うに値する物はなく

2003年式フュージョン標準モデルだとします(笑)

 

疑う余地があれば、どなたか教えてください。

 

注意
このブログは個人的な記録であり、
50歳の男が幾多の苦難を乗り越え、
僅かなお小遣いを貯めて、念願のバイクを買っただけの話。
参考に出来るような話は一切出来ませんし、
私の個人的意見は他人に強要するものではありません。
万が一、紹介した物や情報を参考にされる場合、
全て自己責任でお願いします。