サーポート モア ハピネス セラピスト mayu です！
悲しい、つらい…
気分はどんよりで身体も重い
接客業だから、人前で恥ずかしいから
社会人として…みせたくない
なのに感情がおさまらない
どうやって気分を変えたらいいの？
今日はそんな時の魔法のお話をします
人は通常、悲しい出来事があったりして
”悲しい”と思うと
脳からその指令がでて筋肉がはたらき
悲しい表情になる
では、先に筋肉に働きかけると
脳は反応するのか？
答えはＹｅｓ！
悲しい人が表情筋をつかって
笑顔をつくることで脳を錯覚させる
ということは一定の科学的根拠があると
いわれています
顔の表情が感情(脳)に影響を
あたえるというのです
私たちは笑顔にほなることで
自分の心や身体にどんな影響がでるのでしょう
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①気分の向上
笑うことでエンドルフィンやセロトニン
(幸せホルモン)が増加
それによって気分がよくなる
②ストレスの軽減
笑うとコルチゾールなどのストレスホルモンの
レベルが低下する
そのためリラックスしやすくなる
③免疫力の向上
笑うことで、免疫機能が強化され
病気に対する抵抗力が高くなる
血圧が下がり血管系の健康にも
良い影響がある
④心の健康
笑顔は一時的な気分の改善だけでなく
長期的に心に良い影響をあたえる
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笑顔は脳にポジティブな変化を起こす
『笑うが先』は心の魔法
ただ気持ちが変わるのを待つのではなく
まず先に笑うことで脳が気分を上げてくれる
もちろん、これは感情をごまかしたり
抑えこむのをオススメしているのではありません
『自分の感情に素直であること』
これがいちばん
ただ、今回は職場や場面でどうしても
それが出せない…
もしくは気分を早急に切り替えなくては
ならない…など
そういう時に使える魔法を
お伝えしたかったのです！
そして、瞬時の魔法として…だけでなく
表情筋を動かし口角を上げることで
長期的にも影響することを考えると
私たちは普段から笑顔を意識することで
ポジティブ思考でいることが増え
より幸せを感じやすくなるんですね
『笑う門には福来る』
まさにこれです！
より幸せになりたいと
望んでいるあなたに
まずは笑うが先
あなたの1日が
もっとステキになりますように
今日も読んでくれて
ありがとうございます