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見知らぬ土地での愛猫の捜索
出会った優しい人々
どのように愛猫のふくと再会できたのか
たまに関西 奈良の好きな場所
そんな話しを書いています。
ふくの捜索25日目
仕事中🚙での 移動中
いつも通る道 信号で止まり
ふと 目をやると いつもの猫カフェ
出窓に ふくと同じく 真っ白な 😸ちゃんが 座って外を眺めていました。途端に涙💧が止まらなくなりました。
もう 見つからないのかも知れない
ふく🐱のことは 諦めないと
そんな思いでいっぱいで
猫ちゃんを見るのが 苦痛でした。
娘は ひたすら毎日 バイトとふく🐱の
捕獲器設置をしてくれていました。
娘は自分がふく🐱を逃してしまった
自分の代わりに ふく🐱がママの側にいて
くれたから そんな思いのようでした🥹
朝 晩 娘との 連絡は 今日もふく🐱は
いなかった どれだけ この言葉を
娘と交わしてきたか
夜21時過ぎに 娘から
LINEが入りました。
シェルターに勤める Kさんからの
LINE が転送されて来ました。
すぐ娘からの電話
ママ すぐにLINE読んで
ふく🐱の姿を見た人がいる
その人は Kさんの知り合いの人やねん。
えーえー 私は慌てふためき
LINEの内容を読みました。
内容は
昨日 学校帰りの娘が
あの坂の途中の家に ふく🐱ちゃんらしい
真っ白な 痩せた🐱が
少しふらつきながら 入って行くのを
見たとのことです。
見たのは後ろ姿で
はっきりとは 言えませんが
真っ白だったようです。
ふく🐱だ やっぱり ふくは
最初から あの家にいたんだ
娘と私は 電話で 泣きました。
生きていてくれてる
すぐに ペットヘルプの春子さんに
電話を入れました。
春子さんも絶対に
ふくちゃん🐱 ふくちゃんだよ。
良かった
春子さんも涙声でした😭
娘と私の捜索は続きます。
ありがとうございました🐱🎉