40代会社員が副業・兼業で行政書士開業します♪
先輩行政書士さんから暴力団には注意するよう言われました
まさか自分は関わるはずがない、と思ってはいても、意図せずおこることもあるそうです!?
こ、こわいですね。
↑こちらに注意すべき項目が書いてあって、まあ当たり前だよな~と思いましたが。とはいっても、実際にお客様との面談の時に、明確に気を付けておけるか、と言ったら難しいですからね。
常に意識しておかないとダメですね。
なかでもちょっとおもしろかったのが
●対応人数は相手の優位に立つ
⇒ 人数は複数で対応して、相手より多く!!
まずは数で負けるなってことですね!
●湯茶の接待はしない
これはなぜかというと、湯飲み茶わんが凶器になるからだそうです!
なるほどです~それは考えたこともなかったです。
良かれと思って、湯飲み茶わんをお客様に出さないほうがいいってことか。
紙コップで出すか、ストローで吸う紙パックドリンクならOKですかね。
ペットボトルだって、500ml入ってる状態で殴られたら、かなり痛そうだし(-_-;)目つぶしだ!とか言って、お茶吹きかけられてもいやだな。
難易度が高そうなのが
●機を失せず警察に通報する
⇒ 暴力団員に気が付かれないように、配意する(配意って初めて聞きました!!)そして、気づかれたら「警察に指導を受けている」と答える
なかなか臨場感があります。そんな修羅場で、電話できるのか?
実務にも使えそうと思ったのが
●要件は、相手自身の口から明確に引き出す
⇒ 先回りして、こっちがあーだこーだ言わずに。まずは先方の要望・課題をしっかり言わせる、向こうの口で言わせるってことですかね。後から、いちゃもんつけてくることかな。
相手に言語で言わせるってことが必要なんでしょうね。
これは実務で依頼内容を確認する際にも重要そうです。
そんなわけで、ちょっとガクガクブルブルしてくる夜でした。
一番は、関わらないように注意を払うってことでしょうかね。
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