40代会社員が行政書士を副業でスタートしました。
自分の行政書士会への登録を知った日からの動向。
登録日 → 連絡、HP掲載もなく、登録を把握できず
2日目 → 行政書士会HPに掲載される + 営業電話が8件かかってきた
3日目 → 9時から営業電話がかかってきた
4日目の今日は、営業電話あるでしょうか?
昨日は行政書士さんの本を見に行ったのですが、道中の経路にちょうど私が興味をもっている企業さんがあること、わかったんです。
これはあいさつ回りしてみよう!
せっかく「開業挨拶」の名刺を100枚作ったし
と思って、いざ出陣。
そしたらその会社の近くに、別の建設会社さんもあった!
お!
まずはこちらで挨拶させてもらおう。
「こんにちわ~」
NHKの歌のお姉さんになった気持ちで、腹の底から大声であいさつして扉をあけたら。
まさに期待を裏切らない展開!
受付のお姉さん(推定年齢80歳)が、眼をシバシバさせながら
「あんたドナタさんですか?」
「突然すいません。近所に開業した行政書士の●●です。開業のご挨拶に立ち寄らせていただきました」
お姉さんは、眼をシバシバさせて、言葉を思い出してる様子。。。
事務所にはこのおばあさんと決して顔をあげてくれない工務服のおじさんがいらっしゃった。
ジャマをしてもいけない。「名刺だけでも」と言ってお姉さんに名刺を渡して、足早に出ました。
これが私の記念すべき?営業第一号でした。
まあ、そりゃ突然行ったらこんな感じだな。お仕事の邪魔しないようにしなくちゃですよね。
そしてあと2件名刺置いてきました。
いずれもほとんど人がいなくて、事務の方2名が在席してるかんじでしたね。
多分名刺はゴミ箱に直行したでしょうが、、、何事もやってみてわかることもあるな、と思った次第です。
私の鍵付き書棚