40代会社員が行政書士を副業・兼業で開業します♪現在は登録申請中の身分でございます。
2022年末に行政書士受験を決めて辿ってきた道。
主に「心情的」な部分を振り返ります。
行政書士開業までで心情的に何が大変だったか
①まず行政書士を受験するかどうか? これを決めるのに悩みました。
→受験して合格したところで、活かせるのだろうか?本当に受験する? 受験するなら少なくとも1年は、遊ぶ時間が減る。
とかなんとか受験を決めるまでの心の葛藤がありました。
②受験決めたら、予備校申し込む?独学で行く? これを決めるのにも悩みました。
③予備校に決めると、今度はどこにする?LEC?伊藤塾? これを決めるのにも相当悩みました。
④伊藤塾に決めると、ほんとにこの教材で良いのか?伊藤塾だけでいいのか? 不安になりました。
⑤受験期は、勉強しなくちゃ、でも集中してできない。わからない。先が全く見えない。暗中模索状態で辛かったです。
⑥なんとか勉強継続していたら、模試でまさかの130点代(記述込み)これには相当ショックを受けました。唯一よかったのは点数が悪すぎて開き直るしかなかったことかも。
かなりハショリマスが。
⑦自己採点して合格を確信したときが、私の行政書士開業までの喜びの絶頂だったかもしれません!
⑧合格を確信したら、開業にむけて色々考えるのは楽しかったですが。決めることが多すぎて頭がパンク状態。
事務所は借りる?自宅?
事務所名は?
設備は何を買う?
電話はどうする?
祝賀会行く?
名刺どうする?
数えたらキリがないですが、楽しいようで、起業するということは、何を自分で決めることの連続ってことですね。
これまでのステップを踏んで、いま感じてることは、時間をかけることはあまり意味がなくて、まずは「決める」ことが大事だと感じてます。
ホームページ作成にしても「外注する」って決めたら、いくらかける?どこまでやってもらう?って次に決めるべきことが現れます。
もしかしたら、途中で失敗になるかもしれません。
それでも、どんな小さなことでも、決断の扉をたたかなければ、次のステージへの扉は開かないってことだなと思いました。
何でも自分で決めて、責任を取る。毎回正しい決断ができるとは限りません。それでもとにかく決めて突き進む、たまにバックして方向を変える。これを、気持ちをくさらずにサクサクやってかないと成功の扉までは辿りつきそうにありませんね。
だから大変。けど楽しさも大きいですね~
毎日が決断の連続です!がんばるぞ
▼行政書士の横須賀先生の本です