40代会社員が行政書士で起業します♪

 

読者の皆様には「いい加減しつけーだよ」と思われそうですが、事務所名のお話です。

 

昨日書いてましたように、ほぼほぼ結婚後の姓に決めてたんです。

 

■仮の設定■

 

旧姓=ハヤシ

結婚後の姓=サトウ

 

とします。

 

  第一候補となった行政書士・事務所名@結婚後の姓

 

電話回線やおうちの表札問題から、シンプル一番にたどり着き、ほぼ結婚後の姓で以下にしよう!と思っていました

 

行政書士サトウオフィス 

 

行政書士さとうオフィス

 

こんな感じです。もっと短くするなら

 

行政書士さとう

 

でも良いかなって思い始めてました。

 

 

ところが!!!最大のデメリットを発見してしまったのです。

 

  検索したら「結婚後の姓」の行政書士事務所が多い

 

それがですね~以前からちょっと気になってはいたのですが、決めかけて改めて検索すると、サトウ行政書士さんはうじゃうじゃいる!

 

結婚後の姓で、行政書士事務所を検索したら、めちゃくちゃ多いんですよねー

 

 

自分の住む県・隣県だけでなく、東京の事務所などたくさんの事務所が出てくるんですよね。

 

しかも、隣県でかなり幅をきかせて活躍されてる行政書士+他士業の先生がいらっしゃっるようで!

 

若くて、活躍してまっせって感じの凛々しい先生の写真も表示される。

 

 

その先生が結婚後の姓でして、Googleでの表示のされ方もめちゃくちゃ目立つし、しっかりしてる事務所って感じがして、自分ならそっちに流れるなーって感じ(^^;)

 

 

 

  使える!日本行政書士会連合会の行政書士検索サイト

 

こちら行政書士開業される方のお役立ちサイト♪

 

めちゃくちゃ使いまくってます。行政書士がいろいろと検索できます。

 

 

https://www.gyosei.or.jp/members-search

 

 

 

それで全国の行政書士さんを検索すると

 

結婚後の姓 →100名超え

旧姓 → 50名未満

 

 

ちなみに自分の住む県だと

 

結婚後の姓 →3名

旧姓 → 1名 

 

 

隣接2県を含む3県だと

 

結婚後の姓 →14名

旧姓 → 3名 

 

 

そりゃネット検索結果も違ってきますよね

 

結婚後の姓で検索しても、サイトで上位検索されるのは至難の技となりそうです。姓名で検索する人が多いかどうかはありますが、類似名の事務所が多すぎるのは、ウェブマーケティング上好ましくない。

 

 

敢えてそんな主戦場に乗り込まなくてもいいかなー

 

 

 

長々と恐縮ですが、もうしばらく続く事務所名もんだい。年内にはケリをつけたいw