黒壁スクエア 撮影会 2025-10-22
前回の続きです。
町の中を適当に歩き回っています。
手作りの オーデコロン のお店を見つけました。
男が付けるのではなく 嫁さん へのプレゼントです。
自由に香りは作ることが出来るそうです。
いろいろ歩いたので 曳山博物館 でコーヒーを頂きました。
実物は見られませんが 祇園祭 に匹敵するほど大きな物のようです。
ここ城下町は碁盤のように道が整備されているので、いつの間にか元に場所に戻ったりします。
歴史もあるので古い店もあり売っている物も大都会では見かけない物もあります。
昨今 障子 も少なくなったのに ハタキ が売ってあります。
最近ではキーボードの掃除に使えるのかも?
黒のチェックにピンクの花が映えますね。
帰りの時間も気になるのですが、少し離れた所にある 大通寺(あせび寺)に行くことにしました。
ここの山門が凄く立派で楼閣の2階に上れるのです。(有料 ¥500)
中には仏像も安置されていました。
天井絵も素晴らしい物でした。
鳩除けの網がされているですが、実は門前に 鳩の餌 が売ってあるのです。
何か腑に落ちないのですが・・・
遙か先に見えるのは 伊吹山 ですね。
山が削り取られ、山の形が変わってきているのかも?
山門の2階から街を撮影した物です。
鳩除けの網が設置されているのですが、その網を隙間を狙っての撮影ですね。
街並みが一望できます。
このお寺の正式名称は 浄土真宗 真宗大谷派 無礙智山(むげちざん)大通寺 と言うらしいです。
お寺の名前って ○○寺 と呼ぶのが一般的ですが、その名前は日本全国に沢山あるので、どこのお寺か分からないのです。
そこで △△宗 ××派 □□山 ○○寺 と分類されているのです。
だから有名なところは 比叡山延暦寺 と下二つで呼ぶことが多いのです。
なので町の中にあるお寺も □□山○○寺 と言うのが必ずあるはずです。
帰る時間が迫ってきたので近場で撮影して電車の時間調整をしました。
最初の交差点付近で撮影です。
撮影スポットが沢山あるので時間を忘れて撮影できます。
ここ 黒壁スクエア は元々国立第百三十銀行の長浜支店だったらしいのです。
そもそも初期の銀行は国立で番号が付けられていました。
今でもその名前を使っている銀行が残っています。
建物が黒壁だったので 『黒壁銀行』と呼ばれていたようです。
たばこ専売公社の営業所に変わり、その後は 長浜カトリック教会 に変わったそうですが教会の壁が黒ではふさわしくないとのことで 白 に塗り替えられたそうです。
その後紆余曲折があり 黒壁 と言う第三セクターになったそうです。
その事業の一つに ガラスを扱う 事があったそうで、ガラス館の元だそうです。
* M&Aonline hpより参照
黒壁ガラス館の中の様子です。
待ち合わせ時間になっても戻らないメンバーを探しているとここで 買い物 をしていたようです。
全員が揃ったところで駅に向かいます。
考えれば 集合写真 を撮影してないことに気付き駅前で撮影しました。
何でこの様に不自然な取り方になったのかと言えば、誰も三脚を持っていなかったのです。
歌壇の淵にカバンを置いてその上にカメラを乗せて撮影したら、水平が傾いてしまいました。
言い換えれば 味のある集合写真 になったのかも?
もうすぐ列車が来るというのに駅の片隅から 長浜城 を撮影していました。
列車に乗り遅れたら一時間待たなければならないのに、ギリギリまで撮影しているのは 写真に対する愛 なのでしょうか?
単純に 撮影するのが好きなだけ なのでしょう。
この様な写真好きの集まりです。
クラブ入会後希望な方は下記までご連絡をお願いいたします。
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入会申し込み方法
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大和西大寺を中心に活動していますので、近郊の方以外でも大歓迎です。
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春3回・秋3回 の撮影会も実施しています。
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