こんにちは
今日は夜7時から息子と一緒に見たい番組があり、朝から私の方がソワソワしてしまいました。楽しみに待ちつつ今頃更新です
さて、そんなこんなでリビング学習カウンターの要望はというと…
①リビングからすぐに行けること。(…できれば視界に入っていること)
②工作で散らかり過ぎるので、散らかっていても気にならない配置。
③来客からは見えにくい配置。
④できればカウンターの正面は壁でないほうがいい。壁の場合は窓など。(圧迫感を感じないように)
⑤お便り等の掲示スペースが必要。(毎週末に配布される予定表を見て用意するので)
⑥ランドセルを置く場所を確保。今まで床に放置されていた…(笑)
⑦学校で使うものを収納できる棚(教科書・ノート・ドリル・テストファイル・プリント等の保管)
⑧工作等の材料や道具を収納するスペース。
⑨筆記用具等、出しやすくしまいやすい工夫。
⑩将来的に私たち夫婦も使えるようにする。
①~④は配置に関してですが、これはこれまで書たように、とにかく机に向かうハードルを下げること!!
あと、散らかっていても来客からは直接見えない配置にできれば一番いいなと思っていました
リビングからは見えるけど、来客から視界に入りにくいって…かなり矛盾していますが、とにかく散らかるので、来客が来てすぐに視界に入ってしまう場所とか、よく通る動線上にはない方がいいのかな…と打ち合わせを進めながら思いました
④ですが、私は視界が広い方が落ち着くので、壁に向かう配置ではない方が理想でした。子どもを教える時とか、できれば正面は抜けている方が表情も確認しやすいので。
そして⑤~⑨は機能面についてです。
「持ち物の管理のしやすさ」ということで、「収納の工夫」が絶対に必要でした。
もう少し詳しく見ていくと…
⑤の掲示スペースですが、これはまず絶対に必要でした
というのも、今の学校って時間割表とかないんですよね…
金曜日に次の週の一週間の予定表が配布されるので、それを見ながら準備をしています。そこに持ち物も書かれているので、保護者としても見通しをもって用意できるので便利です。子どもも私も確認するので、掲示しておいてお互いにいつでも確認できる環境が必要でした。特に息子…支度が苦手でとにかく時間がかかるので…私も忘れずに確認しないと…
前のアパートでは掲示できるスペースが無かったので、本棚の横にクリアポケットを貼って、中にお便りを毎週重ねて入れていっていました。その他にも、月ごとの予定・年間計画、更に提出物関係などなど…とにかくいろいろあって
掲示スペースが足りず、お便り関係がごちゃごちゃ汚く管理されていたことで、私も確認ミスしてしまうことが多々…。締め切りがある書類とか、見ない所に片づけてしまうと…すっかり忘れちゃったりして…
なのでいろいろと気兼ねなく貼って置けるスペースが欲しかったのです。これから下の子も保育園に入るし、今より更にお便りが増えることが予想されたたので…書類の管理のしやすさも課題でした。
⑥⑦⑧⑨ですが、子どもが使う筆記用具や工作道具の管理のしやすさも重要でした。あちこちからいろいろ持ってくると、また片づけるのが大変なんですよね…今までのアパートはダイニングテーブルでやっていたというのもありますが、それらの道具をまとめてしまっておける場所が近くになくて…。
子ども用のハサミ・のり・色鉛筆・画用紙・折り紙…それらのものをすぐにまとめて取り出せるような工夫をしなければと思っていました。近くにあれば、散らかるのはそのカウンターだけで済みますし、片づけも楽になるので…。リビングやダイニングが散らかると、やはり急な来客の時やご飯の時に本当に面倒なのです
ちなみに教科書等の学用品を全部ここに収納するというのも絶対条件でした
もちろん2階に子ども部屋もあり、そこに収納もありますが…。
毎日の学校の準備を2階の子ども部屋まで行かないとできないって…
超絶不便なので
そして⑩の「将来的に私たちも使う」ということ。
できるなら
リビング学習カウンターという
超特等席!!
私たちだって今から使いたいですよ!!!
だって仕事を持ち帰ったり、パソコンしたりする時にだって、
一番便利な場所ですから!!
リビングにもダイニングにも一番近く、いちいちご飯の度に片づけなくてもいいという場所ですよ!!私だって、調べ途中のパソコン、やりかけの仕事の資料…全部そのままの状態で置いときたいわ
ということで、将来的に私たちもフルで使えるように工夫しておく必要がありました
つまり、パソコンを使うことを前提とした仕様にする必要がありました。
ちなみに子どもが大きくなるまでの私たちの学習・作業スペースは、2階の共有スペースにしっかり作りました。子どもが自室で勉強するようになるまで、私たちはちょっとだけ面倒ですが2階でやります。もちろん作業途中でも出しっぱなしにできるようなスペースですこれはまた詳しく書く予定です。
実際にはかなり気に入っていて、私も旦那もよくそこで作業しています。でも子どもたちが自立したら、一階のカウンターを遠慮なく私たちの作業スペースとして使うぞー
ということで、もろもろの収納計画と、機能を吟味しながら、間取りと仕様を計画しました。
どんなふうに使いたいかを具体的にイメージするのって本当に大切!!
イメージすることで、かなり具体的に仕様を決めることができました!
次は、それらの要望をどう間取りに活かしたのか、書いていこうと思います
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました