ウイーンに片思い① | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

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三千人の対面セッションノウハウから、
一気に、ガツンと仕事運を上げたい女性に
望み通りのライフスタイルを実現させる
タロットセラピー伝道師、こうりんです。

こんにちは。


スピリチュアル心理セラピスト


城田幸林です。

 

 


さて、

今月24日~月末まで、海外に行ってまいります。


レンタルWi-Fiを持参する予定ですが、

お問い合わせ、ご連絡はなるべく
24日前にいただけるとお返事が早いです!!

 
今回の旅の決定ですが、
カバラ数秘術の影響が大きいです。

 

I海外旅行~カバラ数秘術

http://ameblo.jp/fusigi-mabo/entry-12159203792.html

 
今回の行先の一つ、ウィーン。
 
なんと、10年ぶりの再会です。

 


そもそも私がウイーンに初恋したのは、
20年くらい前です。


たまたま、英会話の先生が
百科事典なみの世界の写真集を持っていましてね。

 

ほら、

 

ハリーポッターの映画の中で

魔法学校の図書館に置いてありそうなビッグサイズですよ。

 

 

その中で、

1枚の写真にくぎ付けになったのです。

 

(エリザベートのお部屋)

 

実際には、もっと、もっと

 

重厚感でした(汗)

 

それは、

 

ハプスブルグの王宮インテリア。

 

深紅のベルベットのチェア、

シャンデリア。


他にも魅力的な写真はいくつかありまして、

 

フランスの庭園だったり、

スペイン郊外のの黄色でおしゃれな街並みだったり、

 

このような景色にも胸は躍るのでした。

 


ただ、ウイーン王宮の写真は
胸の鼓動の強さが違ったのです。

 

お腹の深いところに
ドシンと何かが動くのを感じました。

 

 

大型の写真集とはいえ、
たった1枚の写真が私の中に恋心を
生んだのです。

 

 

英会話の先生が
以前テレビの海外ロケの仕事で


ウィーンを訪れた時の話をしてくれまして、

 

歴史的建築物の屋根の上に銅像が建てられていて
それがどうにも圧巻だったと、、。

 

 

(ウィーンが舞台のモーツァルトの映画:アマデウス )

 


写真で一目ぼれしたイケメンの外人さんの事を

英会話の先生から、

実際に会うとさらに素敵よと言われているような
気がしまして、

 

恋心の火がともってしまうのでした。

 

 

 

それまでの海外渡航歴は

 

20代の時に

卒業旅行でハワイ


エアロビクスの勉強でハワイ

 

アシュラム(寺院)修行でインド


瞑想の修行でアメリカのダラス

 

30代に入り、借金返済が終わってからは

 

オーストラリアのケアンズ


タイのプーケット


インドネシアのバリ島


グアム


韓国

 

どれも、

友人のおともでついていく感じでした。

 

自分から海外に行きたいという
そこまでの情熱がなかったんですね。

 

そして、この写真集が
私の胸に小さな灯りをともしてしまうのでありました。