こんにちは。
スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。
さて、
19年ぶりにあの名作ドラマが復活してますね！
それは、、、
「不機嫌な果実」
金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」
http://www.tv-asahi.co.jp/fukigen/
林真理子さん原作の話題作ですが、
19年前とは、
放送局も脚本も違いますからね。
うーん、
キャストがカラフル、
つまり良い意味で派手ですね。
昔は
主役が石田ゆり子さんでした。
清純すぎるところが、、
かえってギャップにびっくりしたものです。
（余談ですが、映画版ヒロインは南果歩さんでした）
19年前のキャストはこの方達です。
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キャスト（1997年版）[編集]
水越 麻也子〈30〉演 - 石田ゆり子
サラリーマン家庭の次女。
25歳の時に合コンで知り合った、航一と結婚し、寿退社。
結婚5年目で子供はいない。
現在は、製薬会社の会長秘書をしている。
姑に嫌みをいわれたり、航一とうまくいかなかったり不満でたまらない。
やがて、不倫への道を走りだす。
工藤 通彦〈28〉演 - 岡本健一（元男闘呼組）
音楽評論を専門雑誌に書いている。
麻也子とは雨の夜道で偶然出会う。
麻也子の上司の児玉会長と旧知の仲で、
会長室で麻也子と再会する。
麻也子と激しい恋に落ち入り、彼女の離婚をストレートに要求する。
水越 航一〈34〉演 - 渡辺いっけい
早稲田大学商学部卒。
財閥系の金属メーカに勤めている。
働き盛りで毎日忙しい。
いつも疲れていて、麻也子との関係が冷え切っていることに気付いている。
竹田 久美〈30〉演 - 横山めぐみ
麻也子の大学時代の同級生。バツイチ。
現在は妻子ある男性と不倫中。
弾みで航一と関係を持ってしまう。
野村 修〈42〉演 - 内藤剛志
広告代理店に勤めている。
麻也子の初めての不倫の相手。
麻也子とは、麻也子の独身時代につき合っていた。
女好きで、遊び好き。
水越 綾子〈62〉演 - 岸田今日子
航一の母親。商社の常務夫人として海外経験もあり、
教養も分別もあるが、麻也子のことは気に入っていない。
息子を溺愛している。
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ヒロインの麻也子さんはバブルを知っていて、
夫がエリートであったり、
ごはんをおごってくれるだけのメンズがいたり、
広告会社の彼がいたりするわけです。
仕事やお金の悩みが多い今の時代から見れば、
うらやましや、、、、。
華やかな恋多き女ですねえ。
今回のリメイクも
現代版になってはいるものの、
やっぱり原作が同じなもので
マンションや生活にバブルの香りがしますね。
どう考えても、
バブルを知っている女性達に
ロマンスを取り戻してほしいとばかりの
メッセージにも感じるのですが。
不倫をオススメしているのでは
決してありませんよ！
恋心っていくつになっても
女性に必要なものです。
イタリアのご年配のカップルでも
ラブラブな人達はいくらでもいますからね。
さておき、広告会社の野村さん、
昔は内藤剛さんでしたが、今は成宮君なんですねえ。
なんとなく、昔のキャスティングは
「リアル」
つまり、バブルを経験してきて、
華やかさが当たり前となったところからの、
現実の不条理さと、本当の大切さは何か、、という
作品作りを感じました。
リメイク版は
「ロマン・夢」
って感じがします。
ある意味、宝塚の舞台に近い。
やはり、、今、私達に必要なのは、
ロマン・夢ですね。
まちがいないです！
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