こんにちは。
スピリチュアル心理セラピストの
城田幸林です。
昨日のブログでは
久しぶりに私の告白を
書かせていただいております。
*まだの方はぜひこちらから読んでくださいね。
「知らないおじさんが恐い」
思いがけなくもね
心理学講座のお勉強中に
知らないオジサンというキーワードに
自分の潜在意識が反応して
涙が止まらなくなりました。
そうなんです。
ある記憶がふっとおりてきて
気が付いたら、
トイレに言って号泣していました。
私が4才くらいのころです。
ご近所に
家族ぐるみのおつきあいをしている
お家があって
ほぼ兄弟のように過ごしていた
女の子と男の子がいました。
その当時、女の子は3歳、男の子は1歳。
お姉ちゃんと弟さんですね。
ある日、このお家に
夜中に強盗が入ったのです。
かなり長い間、潜伏していたようで
刃物を持っていて、
お父さんと、お母さん、
その子供たちは脅されていたのです。
まずは、1歳の赤ちゃん(弟)を連れて
お母様が逃げようとした時に、
お姉ちゃん気が付いて
泣き出し、犯人にばれて
逃げられなかったという事が
なぜか頭の中をぐるぐるまわる、、、。
結局、そのご家族はなんとか
命は助かったのです。
おそらく、大人達がその話しをしているのを
子供の私は聞いていたのでしょう。
その記憶を思い出すと
恐くて、
震えが止まらなくなりました。
私は、3歳のお姉ちゃんの方に
感情移入していたのでしょうね。
子どもは、自分の許容範囲を超える内容を
聞いて幼い脳で理解しようとすると
他人の体験と自分の体験が
区別がつかなくなってしまう事があります。
頭では
「私の家に起きた事ではない」
と認識しているつもりでしたが
4歳のワタシには耐え難い
衝撃だったのでしょう。
ちなみに、
その犯人は逃げて未だに捕まっていません。
「知らないオジサン」
それは、4歳の時に
耳にした
近所に潜伏したであろう強盗犯だったのです。
周りの大人たちの恐怖を
そのままコピーしてしまったのでしょうね。
直接会ってはいないけれど、
イメージの中で
「知らないおじさん」は恐い
という刷りこみがおこりました。
まさかそんな事で
こんな年になっても
ひきずるとはねえ。
子供って本当に心がやわらかいのですね。
そしてね
こういうきっかけに気づくと
ラクになるんです。
わけのわからない違和感から解放されたような
気がします。
電車の中で合う、オジサン、いや、男性に対して
あまり、緊張しなくなりました。
知らないおじさんでも
「良い人」も
たくさんいますからね、、、(^-^)/
オジサンに罪はありません。
まちがいないです!
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