こんにちは。
スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林(こうりん)です。
突然ですが「金縛り」の経験はありますか?
これから、夏のスピリチュアルシーズンに入るから
復習の意味でもお伝えしていきますよ。
金縛りとは?
寝ている時に、意識はあるのに、
体が動かないというものです。
医学的にこんな説明をされる事があります。
目覚めている状態から、
脳の働きは活発であるのに対して
身体は休止状態になる事。
または、
目覚めたときに、
なんらかの原因で脳と身体の連携がうまく取れずに、
脳だけが目覚めてしまう事。
それは「ナルコレプシー(過眠症の一種)」
という睡眠障害であるという説もあります。
この病気の代表的な症状が、
週に1回以上という頻度で頻繁に起こる金縛りと、
日中の耐え難いほどの眠気と言われています。
一般的に金縛りには2種類あります。
ご存じの方も多いですよね。
①精神と肉体の疲労によるもの。
②霊的アクションによるもの。
①の場合は、
比較的ライトに金縛り状態から解ける事が多いです。
②の場合は、視覚て霊が見える事があります。
また、夢を見ている際に外部から引っ張られて
目覚めさせられるような感覚になります。
どちらにせよ、慣れてないと、とても怖い現象です。
そして、なりやすい人は
①の金縛りも②の金縛りも
なりやすいのではないかと思います。
2010年の調査ですが、
日本人口の約4割が金縛りを経験しており、
そのほとんどが初回は10代におこっているとの事。
経験しているけど、忘れてしまう人も多いですからね。
私も初回の体験は、14歳でした。
その日から、20歳頃まで、ほぼ毎日。
残念ながら②でした、、。
20代は3日に一度くらいですかね。
①と②が半々ぐらいでした。
最近はほぼ皆無なので、かけがえなく幸せです(笑)
生きるのがラクです。
10代の時は、
メンタルの地盤が固まっていないので、
霊的にも弱く、悪いものにねらわれやすい。
また、心理学的にみても、
思春期のストレスは大きいのです。
潜在意識が柔らかく
傷がつきやすいのです。
だから、①もおきやすい。
年頃のお子様をお持ちの方は、
真っ向から否定せずに
まずお話を聞いてあげるようにしてあげてくださいね。
それでは、次回は、
金縛りの予防と対策をお話していきましょう。
あなたは
いつも
守られています。
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