こんにちは。
スピリチュアル心理セラピスト城田幸林(こうりん)です。
スポーツクラブ帰りで、ふらふらになった状態でブログを書いております。
さて、あなたは道に迷いやすいですか?
私は道に迷いやすいタイプです。
方向音痴も良いところ。
地図が読めない女、、、なんて本がありましたね。
もともと、女性は空間の認識感覚が発達していない為に、
地図を見ながら行動するのが苦手という説でした。
なるほど。なるほど。
他にも、心理学的に見ると、
・大人になりきれていない為、潜在意識がわざと
迷子にさせる。
という見地もあるらしいです。
実は、先日気になる事が起きたのです。
お友達と東京のある場所を歩いていた時、
彼女がこうつぶやいたのです。
「私、このあたりにくると、なぜか道に迷うの。
いつもはそんな事ないのに、おかしいな。」
なんの気なしに聞いていた私でしたが、
ある記憶が雨粒のように、次第によみがえってきたのです。
私もそのあたりにはじめて来た時に、全く目的地にたどり着けず、
タクシーを利用したのですが、タクシーの運転手さんも迷ってしまったのです。
地図を見た時には楽勝の位置。
夜だった事もあるのですが、迷う事自体に混乱した事を覚えています。
私は自分が迷いやすいのがわかっているので、初めて行く場所というのは、
非常に慎重に地図を理解してからいくようにしています。
例えば、邪気・未浄化霊にひっぱられて、行く方向でない場所に
たどりついてしまうという可能性もあります。
しかしながら、その場所はいわゆる特有の「嫌な感じ」は一切ない。
むしろ、静寂なオーラの中で、たんたんと時が過ぎていくような空間。
「ん?もしかして、結界に反応している?」
その東京のある場所は、都会でありながら、古来からの神社仏閣が点在している場所。
陰陽師がはった結界が残っているのか、、、。
もしくは、現代にはりなおした複数の神社の結界が自然にある形をつかさどり、
その渦の中に入ってしまっているのか、、、。
結界とは、聖なる領域と俗なる領域を分け、秩序を維持するために区域を限ること。
しかし、敵をよせつけないように、道に迷わせるように利用していたとも考えられます。
そういえば、似た感覚をウィーンで経験した事があります。
リングと言われる中心部を囲む環状道路。
少し外れるといきなり道に迷いやすくなる。
まるで、王宮のあるリングの中にに近づかせないようにしているのかと言いたかったです。
こうしてみると、道に迷いやすいという人は、
土地の影響や波動を受けやすいのではないでしょうか。
決して悪い事ではないのですが、本人には嬉しくない特性です。
道に迷った時は、慌てず、騒がず、深呼吸してゆっくり行きましょうね。
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