こんにちは。
スピリチュアル心理セラピスト城田幸林(こうりん)です。
最近、理系女子の事をリケジョなんて呼んでますよね。
そう、もはや理系は男子、文系は女子なんていう思い込みは昔のお話。
人の特性は、その人それぞれですよね。
自分の適職は何だろう。
自分の天職は何だろう。
いまだかつて、それがわからなくて悩んでいる方もいると思います。
小さい頃になりたかった職業は何ですか?
小さい頃に楽しかった事は何ですか?
そう、素直な頃の感覚にはヒントがたくさん詰め込まれている。
それが、成長するにつれ、社会に出て、自分の自信を失ってしまった。
心身ともに疲れ果て、自分の感覚さえも麻痺してしまった。
適職は無理せずお金を稼げる仕事。
天職は生きている喜びを感じられる事。
適職と天職のバランスが大事だよっていうお話を良く聞きますよね。
ここで、注意点がひとつ。
適職は、たんたんとやるお仕事。
それに比べ、天職はわくわくドキドキして、エキサイティングな気持ちになる事って思われがちです。
でもね。
わくわくドキドキ感じない場合もある。
セラピストや医療関係者に多いんですけどね。
それをする事によって自分のココロが平和になる。
自分が自然でいられる。
楽しいか?好きか?と言われても、何か違う。
気が付いたらこの仕事をしていたというパターンです。
人生うまくいかない、八方ふさがりな経験をしている人の方が、
天職は見つけやすいですよ。
苦しい、苦しい、苦しい、、まだ苦しい、、、。
あれ?息ができた!
って事で迷う必要がないから。
金縛りになった事がある方なら、あの金縛りがとけた感覚です。
視点を変える。視線を変えてみる。
急に人間関係が良くなったり、急にココロが平和になったりします。
人生がうまくいかない時、必ず意味があります。
そう、人生はあなたが思うほど、意地悪じゃないんです。
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