人は自分の鏡の落とし穴② | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

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タロットセラピー伝道師、こうりんです。

こんにちは。

さあ、今日は久々にこの話題にしましょう。


「人は自分の鏡」良く言われる言葉です。


わかっちゃいるけど、簡単にはいかないのが社会というもの。


そして、家族というもの。


例えば、肉食系キャリアウーマンが、同じく肉食系野心バッチリの上司と

何かとぶつかる、、、という事は周りから見ても


似た者同士だもの,

ぶつかるだろうなってすぐにわかる現象ではないでしょうか。



ただし、品行方正、真面目なOLが、


おおらかであまり努力をせず、人に迷惑をかけても気にしない同僚や

家族に振り回されてストレスをかかえる、、、。


「どうして私のまわりはいつも困った人達ばかりなの?」


「人は自分の鏡というけれども、私はこんなにだらしないの?


もっとがんばらなければいけないの?


反省しろというのですか?」




そう、、「人は自分の鏡」という言葉はとても深く、深く、
複雑で多種多様な意味があるのです。



その真面目なOLさんのココロの中にも
「ルーズさ」はあります。


人間なのでもちろん誰にでもある部分です。


しかしながらそんな「自分のだらしない部分」が許せない。


言い換えるとだらしなくする事が許せないので、
自分の許容範囲を超えてまで神経をはりつめる。


「私はこんなにがんばっているのに、なぜあの人は楽をするの。
ずるいわ。」


こんな気持ちが潜んでいるのかもしれません。



「人は自分の鏡」


何が映っているのでしょうか。




(私、疲れてます。たまにはルーズにしたいです。)


、、、、っていう自分の心の声が鏡に映っているのかもしれませんね。



銀座ココロの保健室