死を前にして人は何を思うのだろう? | Withコロナの今の時、君はどう生きるのか?

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私はありのままを、無条件で、全面的に、感謝と喜びで受容できるよう努力し、実践します。

既存の欲に基づく生き方を脱してなんのために生きて、
何のために死があるのかという真の死生観を確立して、
生まれてきた目的に向かって歩んでいける
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死を前にして人は何を思うのだろう?

 

 

 

 

この言葉に死を前にした人じゃないとなかなか想像がつかないかもしれません。

 

 

私も若い頃は無限に時間があり死なんてとても遠くのことだと思っていました。

 

 

だけれど死ば確実に誰でもやってきます。

 

 

その誰でもやってくる死を意識して生きれば限りある生をめいっぱい、日常を大事に生きられると聞いたこともあります。

 

 

NHK Eテレで毎週(金)9:40~9:50に放送されている オンマイウェイという番組があるとうのを今日、セルフヒーリング実戦・研究会のお教室の授業で知りました。

 

 

今日はそのことを題材の一つとして扱っていました。

 

 

こんな本質的なことを対象を小学校高学年・中学生にしている番組があるんなてそういう時代なんですねと講師の方が言われていました。

 

※動画で後日視聴もできるようです。

2017年度第16回(放送日:1月12日、19日)死を前にして人は何を思うのだろう?

 

 

 

今回の主人公は「末期がん、余命1年」の宣告を受けた野中秀訓さん。宣告を受けて家族の大切さに気づいた野中さん。その姿を通し、死を前にしたとき何を思うかを問う。 

という内容です。

 

 

その中での言葉で、

「これまでと変わらず家族と笑って過ごしたい」

「日常が重要」

「それぞれを気遣って、思いやって楽しくいれるっていうのが一番ですよね」

とあり

コメンテーターの方が

「明日が来るのが当たり前って思ってしまいますが、もっとを大切に生きられたら人生はより輝くのかもしれないですね~」

「友達や家族、周りの人への感謝の気持ちをいつも忘れずにいたいと思います」


「さて、皆さんはどうおもいましたか?」

「あらためて質問です。

死を前にして人は何を思うのだろう?

あなたなりの答えを探してみてください」

 と言われていました。



 

最後は視聴者に問いかけで終わるという形も含めなかなかいい教養番組だと思いました。


 

 

 

病気になり、余命何年と宣告されなくても明日の命の保証はありません。

 


明日が来るのは当たり前ではないという意識を深い所で持って今を生きることができ、

日常を大切にできるという具体的実践ができたら、後悔がない人生を送れるかもしれません。

 

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