れんらくちょう。-091216_194748.jpg
あっついスープに限りますな。
というわけで、カボチャとタマネギをバターで炒めてから、ブイヨンでぐっつぐつ煮て。

れんらくちょう。-091216_200038.jpg

お気に入りのハンディミキサーでガシガシ潰して。


れんらくちょう。-091216_200935.jpg

ミルクで割って熱くしたら、ほい、15分で出来上がったよ、かぼちゃポタージュ(笑)!

ホントに、簡単で美味しくて身体が中から温まるので、ポタージュ大好き。
餃子にしてもスープにしても、自分で作って食べてみると、出来合の品がどんだけ塩分と油分がきっついかということが身に染みてわかります。
やっぱ、材料を目で見て、自分で作るのがいちばんだなあ……。

うちは母が働いていてあまり凝った料理が作れなかったので、いつの間にか手の込んだものは自分で作るようになりました。
で、毎日出勤しなきゃいけない仕事を辞めて在宅の仕事に切り替えたとき、何となく毎日の食事を一手に引き受けるようになって、今に至ります。
今は、毎日まちまちの時間に帰宅する家人にすぐに熱々のご飯が出せるよう、ものすごく手早くなりました(笑)。
動きには無駄がなくなったかも。
ただ、食材を無駄なく使う、あるいはあり合わせでアレンジ自由自在、という域にはほど遠いので、まだまだ訓練中って感じです。
茂木先生も仰ってましたが、そこにある材料で新しい料理を編み出す作業って、凄い脳のトレーニングだと思うんですよね~。
私は食に対してはけっこうなコンサバなので、たまには冒険してみようかなと思う今日この頃です。