選手・保護者の皆さま

昨日、グランド整備に13名の部員がお手伝いしてくれました。

年に1度か2度、グランドをならす必要があるのですが

コーチ2名ではなかなか大変です。

本当に助かりました。来てくれたみんなありがとう!

 

さて、今日は自宅で出来るトレーニングの紹介です。

 

今、みんなにお願いしている

腕立て伏せ、腹筋、スクワットジャンプを10回×3×3

 

これを毎日やるだけでも十分ですが

さらにプラスワンをしたい選手は以下を参考にしてください!

 

1,体幹トレーニング

良い選手は横にも縦にも動きが早く、俊敏です。

そんな選手をみた時、コーチは「あの子、体幹強いね」という話をします。

体幹。身体の中心部分です。

トレーニングは器具を使う必要もないためとても簡単。

以下を参考にして取り組んでみてください。

体幹トレーニングを紹介してるページ①

 

体幹トレーニングを紹介しているページ②

 

2,ケトルベルトレーニング

 

練習の際に使っているちょっと変わった形のダンベルです。

保護者様の了解を得て、もし買ってもらえるなら最初の筋トレグッズは

ケトルベルが絶対におススメです。

 

※保護者の皆さま

筋トレをして「身長が伸びないんじゃないか」と思っておられませんか?

中学生の時期は心も身体も成長する時、今回紹介しているケトルベル

の重さ程度なら何の問題のございません。

 

ケトルベルが紹介されているページ

 

1,スイング

2,クリーン

3,カール

4,フロントプレス

この4種目をやるだけで中学生年代は十分です。

特に、1,2の2種目は足が速くなるトレーニングと言われています。

やり方はグランドでお伝え済みです。

腰を痛めないように胸を張ってやる事を意識してね。

いろんな重さがありますが

理想は3種類6個あると完璧です。

たとえば、8kg、12kg、16kgの3種類

3種類あれば網羅できます。

 

ケトルベルトレーニングを紹介しているページ

 
ケトルベルと、腹筋とかストレッチとかできるマットがあれば、
それ以上はいりません。
 
引く力もとっても大事です。
 
ケトルベルでも引き挙げるトレーニングは出来ますが

 

近くの公園とかで「懸垂」が出来れば完璧です。

 

腕立て、腹筋、スクワットジャンプ、体幹、ケトル4種目

走りに出て公園で懸垂して帰ってくる。

 

アスリートとして100点満点のトレーニングメニューです。

 

これを知った部員はもう勝ったも同然。

 

とはいかないのが人間です(笑)。

 

継続してそれが出来るか。

その時間を作る事が出来るかが大事です。

 

弱くてすぐに諦めちゃう

自分と戦ってください!!