部員・保護者の皆さま

 

先週末と昨日の月曜日の写真です。

 

1年生マネージャー「アカネ」が撮ってくれています。

まだまだ駆け出しですが良い写真も多いです。

みんなの一生懸命な姿や楽しんでる所を収めて行きますので

お暇な時にご覧ください。

 

写真はこちら

 

 

 

 

さて、2・3年生は例年通リとなりますが

1年生保護者様、部員にとっては初めての事ですので

記しておきます。

 

試験期間中の注意事項

 

 

※お休みするかどうかは保護者様、選手の自主判断です。

普段から学校の授業をちゃんと聞いていて成績が満足な選手や

お休みの火曜日や水曜日、土日の練習の無い時間に勉強が出来る

自己管理がちゃんと出来る選手は練習に参加してください。

 

※お休みする場合は連絡してください。

 

※試験前になると「19時」でいったん練習を区切ります。

 

練習前にボブさんかブライトさんに

 

「7時であがります」

 

と伝えてください。

 

1時間後、こちらから、

 

「7時やでー。帰る人は上がってくださーい」

 

と伝えます。

 

つまり、

 

「お休み」

 

「1時間だけやって帰る」

 

「いつもとうり参加」

 

の3つの中から

 

「自分で考えて、選んで」、参加して下さい。

 

注意事項は以上です。

 

 

 

ここから先、

 

1年生は必ず読んでください。

 

勉強をおろそかにする事は絶対にダメです。

「ラグビー」が勉強出来ない理由にはなりません。

 

とっても大切な事。

 

3年間、「オール3」を目指して頑張ってください。

 

4、5じゃない。

 

「3」 普通です。

 

そりゃそうです。

 

考えてみてください。

 

学校の授業でやってない事はテストでは出ません。

 

真剣に本気で授業を聞いているのに、

わからないという部員はブライトさんに言ってください。

きっとそれは教えてる先生に問題があります。

 

学校の先生もプロ。ちゃんと教えてくれています。

 

ブライトさんは今まで

 

「真剣に聞いてるけど分からないんです」

 

という部員に出会った事はありません。

 

「ちゃんと聞いてません!」か

 

「寝てました!(聞く気もない)」か

 

「聞いてるんですけどさっぱりです!(考えてない)」か

 

のどれかです。

 

正直なところ

 

勉強が得意じゃないのは

 

しょうがない。

 

でもあきらめちゃだめだ。

 

考えるのやめちゃだめだ。

 

逃げちゃだめだ。

 

勉強が苦手な選手に伝えたい。

 

勉強とは

「自由になるための戦い」なんだ!

 

えらいデカい事言ってますが。

 

そう思って苦手な勉強相手に戦って欲しい。

 

「4」や「5」を取れって言ってない。

 

「3」を取るための戦いだ!

 

戦って3を勝ち取れ!!

 

 

 

でも何で「戦い」なんだろう?

 

 

 

それは

 

好きな事をやりたかったり、

 

自分の意見を家で通したければ

 

中学生にとって、その自由を手にするために

 

必要な事が「成績」だからだ。

 

「やる事やってから遊びなさい!」とか

 

「やる事やってから言いなさい!」という言葉。

 

「やる事」

 

部屋の片づけや、お手伝いや、お母さんの肩揉み

 

そして「勉強」が「やる事」。

 

自由は「勝ち取らなきゃいけない」。

 

自由は誕生日にもプレゼントしてくれない。

 

自由はモモテラスに売ってない!

 

難しくない。

 

勝つんだ。

 

勉強に勝つ。

 

勉強が苦手で

 

逃げ出したくなる、やめたくなるのは良くわかる。

 

数字みるだけで頭がこんがらがってくる

 

歴史の教科書開くと眠くなる

 

理科なんて将来一体何の役に立つんだ?と思う

 

漢字の書き順に何の意味があるんだ?と思う

 

アルトリコーダー出来ない事が一体なんだって言うんだ!

 

そんな

 

出来ない

 

自分に

 

勝つ!

 

そして伏見クラブでは「3」を取れば

 

「お前はあいつに勝った」と言ってあげる。

 

オール3、成績27以上あれば「あいつらを倒したな」と

 

言ってあげる。

 

今みんなはめっちゃめちゃラグビー頑張ってるから。

 

3で十分だ!

 

だから、あの強敵

 

「勉強野郎」に勝って、3を取ろう!

 

それが伏見クラブジュニア部員の仕事。

 

やる事やって、ラグビー頑張って、試合も頑張って

 

お家のお手伝い頑張れ!

そしたら。

 

お母さんだって、ちょっとくらい

 

ゲームしたり、遊んだり、好きなあの子の事考えたりしてても

 

ニコニコして

 

「いいよーーー♪」

 

って言ってくれるはずだ。

 

いいか?

 

忘れたらあかん。

 

お母さんのニコニコのためにも

 

伏見クラブジュニアの部員になった

 

君たちの進む道はたった一つ。

 

 

 

やるしかない。