シンポジウム「鉄道史と地域をつなぐ」開催のお知らせ | 電気鉄道のルーツ 伏見チンチン電車の会

電気鉄道のルーツ 伏見チンチン電車の会

明治28年に京都-伏見間で開通した日本初の電車について

 来る3月2日(土)、京都府立京都学・歴彩館で「鉄道史と地域をつなぐ」と題するシンポジウムが開催されます。
 前半は、京都新聞に「夢幻軌道を歩く」を連載されている浅井佳穂 氏、南丹市立文化博物館学芸員の井尻智道 氏、『京都市電の廃線跡を探る』著者の中村浩史 氏の講演が予定されています。伏見チンチン電車の会も、少々の時間をいただき、2年間の活動内容について報告させていただきます。
 後半は、京都学・歴彩館の若林正博 氏の司会でパネルディスカッションが行われます。
 
 また、同館では、関連企画として「鉄道のはじまりと京都」展が3月1日(金)から4月9日(火)まで開催されます。

 

 事前申込不要、入場無料です。ぜひ、お越しください。→アクセス