こうじるの徒然なるままに

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なんでも書きます

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定期的に訪れたくなる庭園、龍安寺の石庭へ行ってきました。
ここで見る石庭は、何度訪れても心が洗われるとともに、シンプルであることがどれだけ人の心を動かすのか、ということが再確認できる場所です。
14年8月15日 龍安寺

真夏の濃緑の苔と鮮やかな紅葉で埋め尽くされる回遊式庭園も大変素晴らしい。
14年8月15日 龍安寺

そこで今回は、初めて御朱印帳を購入しました。
御朱印帳

「ただのコレクションではない」とわかっていながらも、今後はただ参拝するだけでなく、いろいろな御朱印を頂くのが楽しみです。
御朱印帳
ふと、イヤフォンを買い替えたくなりました。
それもただのリプレイスよりも、グレードアップしたいなぁと。

今使っているのは、6年ほど前に購入したSENNHEISER(ゼンハイザー)のクラシックシリーズのカナル型イヤフォンCX300-IIです。
(メーカーサイト:http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/609.html

今はゴールドとかクロームとかありますけど、僕のは真っ白。

まぁグレードアップといっても、普段良く使うシーンは通勤とかの移動時間なので、じっくりと腰を据えて聴きこんだり、アンプとか繋ぐ感じではなく。。。
なので、高級ヘッドフォン/イヤフォンは圏外。
予算もMAX3万円まで。。。
でもそれ以外は結構迷って、イヤフォンかオーバーヘッドフォンか、ノイズキャンセル有りか無しか、ブランドはゼンハイザーか他か・・・かなり定まってませんでした。

素直にゼンハイザーでグレードアップしようと思ったらイヤーモニターシリーズのie60辺りが予算的にもぴったり。
(メーカーサイト:http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/715.html

で、ヨドバシ梅田店で視聴してみたらなんだか音の好みが合わないし、デザインもちょっとなぁという感じで見送ることに。。。(ちなみにie80もイマイチでした)
音響のことは僕は語れるほどの者でもないので、うまく言えませんが・・・。

ついでに隣に置いてあったゼンハイザーのフラッグシップイヤフォン、ie800を聴いてみました。
(メーカーサイト:http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/958.html
(店頭のお値段8万円超・・・!!)

これは「感動」の一言。
こんな小さな筐体からものすごい豊かなサウンドが。
しかもデザインも素晴らしい。質感は高級感満載で、シンプルかつ扱いやすい形状。
僕のセンスにドツボで惚れたけど、ぜったいこんな金額出せない(笑)
ネットなら6万円台だけど、それでも厳しい・・・。

で、ゼンハイザーは諦めて、他のブランドをぶらぶら・・・。
で、結局デザインで一目ぼれしたこちらを購入しました。
harman/kardon CL

harman/kardonのヘッドフォン、CL。
(メーカーサイト:http://hk.harman-japan.co.jp/product.php?id=cl)
え?スピーカーメーカーがヘッドフォン?って思ったら、どうやら中身はAKGらしいです。(というかharman/kardonもAKGも、Harman Internationalの傘下なんですね。)

音にはそこそこの満足です。
大迫力というわけではないけど、しっかりと張りのある低音です。
ロック/メタルもぜんぜんOK。で、女性Vo.もバッチリ。
生々しいライブ感とか空間表現とかは感じないけど。

となりにあった同クラス(と思われる)AKGも聴き比べましたけど、なぜAKGを買わなかったのかというと、ホントデザインだけです。
harman/kardon CL

マットなメタル素材には目がないんです。。。
そして研ぎ澄まされたシンプルなシェイプ・・・。
harman/kardon CL

まぁ、写真を(購入後に)実家の畳の上で撮っちゃってるのがアレですけど、ちょっとした贅沢を求めていた僕にはドンピシャ。
予算的にも文句なし。
あんまり日本語のサイトではレビューが見当たらない(2~3件)ですが、海外では割と好評みたいなんで、その辺も満足、というか安心。

harman/kardon CL

なにげに着脱式のケーブルで、かつiPhone対応のマイク付きリモコンも備える万能ぶり。
オンイヤータイプなので、もうしばらく蒸れる感じですが、いい買い物したかな~。
これで通勤するのが楽しみです。
UbuntuにSambaを入れて、Ubuntuマシンのファイルサーバー化(NAS化)が完了。
今のところ、Mac, iPhone, iPadからの読み込み&書き込み(一部)に成功!
ちなみにiOS端末からの読み込みには、FileExplorerというアプリを使用しました。
アプリは有料版じゃなくてフリー版を使ってみたので、動画とか見れないし、いろいろ制限あるみたいです。
(でもかなり便利なので近々有料版をゲットするつもり)

UbuntuとかMacでの作業は、下記のサイトを参考にしました。
インストールとか初期設定(特にMac向けの設定)とか、めちゃくちゃ役立ちました。
先人のみなさまに感謝感謝。

Samba でファイルサーバー構築

Mac & ubuntu : コマンドを使わずにGUI操作のみでLinuxサーバーを構築

sambaサーバによるファイル共有環境の構築手順メモ

ただ、まだアクセス権の仕組みとか怪しい感じ(書き込み・削除ができたりできなかったり・・・)なので、もう少し勉強しないといけませんね。
でもこれで、いつでもどこでも自宅のサーバーに接続できる環境の基礎が整いました。

あとは、セキュリティについても勉強しないといけないな~と思い始めました。。。
Ubuntuでサーバーのお勉強をしようと思い、手始めにとりかかったのがVPNサーバーの構築。
無事に完了して、Mac, iPhone, iPadからも接続できました。

以下を参照してチマチマと作業しました。
とても参考になりました、感謝感謝。

RaspberryPI(というかUbuntu)上にVPNサーバー構築(PPTP)

pptpd で Ubuntu を VPN サーバにする

VPNサーバー(PPTP)の構築

光LINKルータ W200 ポート開放
2012年1月はじめ、Ubuntu環境下におけるGW-US54GSX(USB無線LAN)のアクセスポイント化(※)に成功した。
しかし、1月26日にUbuntuのカーネルバージョンアップ(2.6.32.37→2.6.32.38)に伴い、USB無線LANのドライバが削除されてしまった。
そしてこの現象はどうやらカーネルのバージョンアップのたびに起こることらしい・・・。
というわけでUbuntuをメインPCとする以上、マニュアル化しておく必要があると考えたわけである。
とはいっても、バージョンアップ毎に作業が必要になるのはドライバーのインストールだけみたいなので、そこを中心にまとめておく。

主に、下記サイトを参考に作業を進める。
「nitrogen14」
http://nitrogen14.blog51.fc2.com/category1-1.html#entry118

上記エントリー(前編 )から後編2までをやり通すことができれば、晴れてUSB無線LAN環境が実現できる。
ただし、最も重要な、ドライバーのソースへのリンクが切れている。
というわけで、ここは必死にググって他の場所からソースを入手する必要があるわけだ。
僕が探し当てたのは、下記サイト。
http://code.google.com/p/open1211/downloads/list
ここから、open1211_20100620.tar.gzをダウンロードすればOK.
(上記tarballはアップデートにより変更される可能性があるので、日付等を確認し、適宜最適なものを選択する必要がある)
しかもこのソースを拾ってきた場合、参照ブログとしたnitrogen14にあるような、パッチを当てる作業が不要となるようだ。
(パッチを当てようとしてもエラーが出てできなかった)
これはちょっと得した気分だ。

あとはtarballを任意のディレクトリに展開し、ブログに則り、ar2524drv/Makefileを編集する。
20行め : KERNEL_SOURCE=/usr/src/$(shell uname -r;)
そしてar2524drv内で
sudo make
すると、zd1211b.koが生成されるので、
sudo cp zd1211b.ko /lib/modules/$(uname -r)/kernel/net/wireless/
でインストールする準備。(ここでzd1211rw.koが存在している場合は削除しておくこと)
あとは
sudo depmod -a
sudo modprobe -v zd1211b
で晴れてドライバインストールの完了である。
あとはブログの後編に続くDHCPサーバー、及びDNSサーバーの設定を完了させれば、終了である。

※USB無線LAN機を通じて、iPhoneやPS3などの無線LAN対応機器をインターネットに接続することができるようになる。