【近況報告】徒然草の「余白」と、窯の静かな夏
令和8年8月16日(日曜日)
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
伏原です。
年に何度かの更新となりますが、本日、メインのブログ「陶主日記」を更新いたしましたので、近況を込めてお届けいたします。
今回のテーマは、徒然草第七十二段。
兼好法師の描いた「余白の美」についてです。
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物や情報が溢れる現代だからこそ、「付け足すこと」ではなく、無駄を削ぎ落とした先にある**「知足(足るを知る)」や「心の余白」**が大切だと感じています。
兼好の美意識の先にある茶室のように、身の回りを整え、風を通し、心を澄ませる。
人が訪れれば、お湯呑みをひとつ出す。
言わず語らず、ただ一服。
「喫茶去(きっさこ)」。
そうした日々の営みの中に「なるみの種」を蒔き、静かに芽吹くのを待つような作陶と暮らしを続けております。
今日の私は、午前中に買い物(こーたり〜な)と水中ウォーキングで体をほぐし、午後は地元の町会へ。
夕方からは工房を整え、骨休めをする予定です。
今日も「生涯書生」として、学び、整え、新しく生きる一日を重ねていきます。
時節柄、どうぞ皆様もご自愛いただき、心穏やかな夏をお過ごしください。
伏原
