いつもありがとうございます。コウです。

 

今回は物語風な文面にしてあります。

 

 

 

 

むかしむかし(とても古い時代)人間と呼ばれる生物は、様々な種族(龍や妖怪や妖精など)と同じ世界に暮らしていました。

 

共に助け合って生活をしていて、それはとてもとても素晴らしい世界でした。

 

しかし、いつの日か、人間の数が少しずつ増えてきた頃、すれ違いが増えてきました。

 

人間は自分達だけの意見を主張しだすようになり、他の種族達を都合のいい様に利用するようになってきました。

 

自分達だけの事だけしか考えず、従わないものには無理やり従わせたり、ひどい扱いをするようになってきました。

 

多くの争いを好まない、人間以外の種族たちは、少しずつ人間と距離を置いて暮らすようになっていきました。

 

中には人間との共存を望むものもいました。




 

 

そうしていくつかの時が流れて、多くの難しい問題が起こった時に、神様はこのままではいけないと思い

 

人間以外の多くの種族達を少しだけ違う世界に住まわせる事にしました。

 

こうして同じ世界に住んでいながらも、お互いに出会わずに生活するようになりました。

 

(違う世界と言っても同じ星の中なので、お互いに影響を与えます。)

 

それでも同じ世界に住んでいますので、純水な心を持った人々や争いを好まない人々の前には、

 

時々姿を現したり見えたりすることもありました。

 

そしてまた、人間と人間以外の種族にも、とてもとても長い時間が流れました。

 


 

 

人間たちは、自分達のしてきた行いに気づき、反省をして人間以外の種族達とむかしの様に、

 

いやむかし以上にこの素晴らしい世界で共に助け合って生活していけるようになりました。

 

 

 

 

(さて、今はどこでしょうか?)

 

コウ