おはようございます!
もうすぐ術後9か月目検診です。
今回は検査もなく、先生の診察とリュープリン注射をうつだけですが
それでもなんとなく気が重いわけです。
去年の乳がん疑いがあった7月から毎月のように検査→結果聞く→検査→結果聞くを
繰り返してきました。
検査はどんな検査だろうという不安はありましたが、精神的には幾分マシ。
嫌なのは検査結果を聞きに行くときです。
術後最初の検査結果を聞きに行くときは本当に吐きそうでしたから。
診察室の前でじっと待つあの時間。
だいたい平均1時間から1時間半。長いときで2時間。
心休まりません。
大げさに言うなら検査結果聞きに行く数日前からソワソワします。
仕事終わって職場をあとにするとき、明日は仕事休んで検査結果聞きに行くんだな、私は次笑ってここの職場に戻れるんだろうか?なんて考えてしまいます。
待っている間のあの不安な気持ち。
腕にはめてるアップルウォッチは常に心拍数を計測してるんで
「ちょっとあなた!安静にしてるのに心拍数めっちゃ高いわよ!大丈夫なの!!!」
なんては言いませんが、警告がでるくらいです。
それくらい緊張してる。
ポジティブに考えていて悪かったらもっと落ち込むから最悪なことを考えていよう!
で、最悪なこと考えてますます落ち込む負のループ。
術後検査結果がよかったとしても
次の検査は?
数か月ごとにある検査で再発やら転移やらしてないこと確認するわけで
そのたびにまたこうやって病院に来て検査して、結果を聞きに行く。
これ生きていく限りずっと続くの????
たとえ10年で経過観察期間が終わったからと言って、ハイ、あとは心配いりません!
じゃないわけで。
一つの検査が終わって結果聞いて
また数か月後同じこと繰り返し。
何度も何度も何度も繰り返すんだなぁ
なので私は日が経つのが嫌い。また検査に近づくんだって思っちゃう。
数か月後に楽しい計画たてても、あ、その前に検査あるんだとか思っちゃう。
生きている限り続く
死んじゃえばこの恐怖からすべて解き放たれる!!!
でも検査結果聞くのが怖いのはなぜ?それは死にたくないから?
矛盾してますよね。
たまにはこんな不安を書いてみたのでした。
みんなはどうやってこの不安と闘ってるんだろう。やはりポジティブにかんがえてるのかなぁ。
つづく