はじめに
今日は、僕の結構好きな話題で、ワクワクする話題について書いていきたいと思います。宇宙ですね。それに、いるかいないかわからない宇宙人です。
今日は、科学的な検証とかは抜きで、僕の宇宙論みたいなもの(おこがましいのですが)を気ままに、書いていきたいと思います。
なので、あまりお役には立てないかもしれませんが、よろしければ読んでみて下さい。
はやぶさ2号
まず、最近気になった話題です。
2019年2月22日、JAXAの『はやぶさ2号』が、地球から2億8千万㎞離れた宇宙で小惑星『リュウグウ』にタッチダウン(接地)しましたね。
リュウグウに着くまでに、はやぶさ2号は3年半を掛け、32憶㎞飛行しています。はやぶさ頑張った。
32億㎞。想像ができません。
地球の中心から、地表までが約6400㎞。地表から大気圏が約100㎞。地球を回っている国際宇宙ステーションの位置が上空約400㎞。気象衛星が約36000㎞。
地球の赤道1周の距離は、約40,000㎞
月までの距離は、平均すると地球から約384400㎞。遠ざかるときは約40万㎞、近づくときは36万㎞。
地球から太陽までの平均距離は、約1億4960万㎞。149600000。
太陽から火星までの平均距離が、227936640㎞。約2憶2797万キロ。
どうですか?少し想像できましたか?
リュウグウの軌道は、地球と火星の間を公転するような軌道になっていて、2020年12月には、地球に900万kmくらいまで接近すると言われています。
その時に、はやぶさ2号は地球に帰還するそうです。採取したサンプルからどんな発見があるのでしょうか。楽しみです。
地球近傍天体 (NEO) の中でも、特に地球に衝突する可能性が大きく、かつ衝突時に地球に与える影響が大きい 潜在的に危険な小惑星 に分類されている。『ウィキペディア(Wikipedia)』
だそうです。
『はやぶさ2号』の飛行速度は、速いとき時速12万㎞。遅いとき時速8万3千㎞。
これも想像できないですね。秒速33㎞ですか。
国際宇宙ステーションの速度は時速2万7600㎞。
宇宙の単位は想像を超えますね。ワクワクを通り越して、少し頭が痛くなってきました。
ともあれ『はやぶさ2号』が無事に帰還することを祈っています。ロマンですね。
宇宙人について
では、宇宙人についてです。
あなたは、宇宙人にどんなイメージを持っていますか?
会ったことは、ありますか?
僕はありません。
でも『存在するか』『しないか』で言えば、期待も込め『存在する』と考えています。
この広大な宇宙に、僕ら地球人だけしか存在しないなんてありえない。
どこかの星には生物がいて、形は違っても、僕らのような知的生命体と呼ばれる生物が存在して当たり前だと考えています。
地球を訪れていると言われる、UFOや宇宙人には、いろんな形がありますね。
- 地球人によく似た人間型。
- 爬虫類型。
- グレイと呼ばれるタイプ。
- 地球の地底で文明を築いている者。
- 宇宙人と地球人のハイブリッド。
- 地球人に混じって生活している者。
- 5次元に存在すると言われるエネルギー型。
遺跡に残る宇宙人の痕跡と言われるものも、いっぱいありますね。オーパーツとか。どれも宇宙人の存在を証明するには至りませんが、ワクワクします。誰かに謎を解いて欲しいですね。
UFO。月の裏側。火星。エリア51。マントルの中。宇宙人の謎が明らかになる日は、来るのでしょうか。
宇宙人がいるなら、もし地球を訪れているなら、もっと大々的に発表すればいいのに、なぜこんな風に情報を小出しにするのだろう。
「やっぱり本当は、宇宙人なんかいないんじゃないだろうか」
たぶん、これが常識的な考え方だと思います。でも、『新アダムスキー全集(1)改訂 第2惑星からの地球訪問者 [ ジョージ・アダムスキー ]』を読んでから、考えが少し変わりました。
金星人と、ある地球人との交流を記録した書籍です。
この本が真実かどうか、ぼくには判断できませんが、金星人やこの本に出てくる宇宙人の言葉は、胸に響きました。地球人が抱えている問題。人間として未熟な部分。自分たちの体を大切にしなかったり、同胞を大切にしなかったり。「あぁ、それはそうだな」と納得できるところもありました。
読んでいるうちに、
「あれっ?宇宙人は、ぼくらが気付くのを待っているんじゃないのかな」
と、思う様になりました。
ぼくは、そのうち彼らが姿を現してくれるような気がしています。
それはたぶん、近い将来、ぼくらの準備ができたときに。
2019/03/15