バンコクの危険地図

一昨日、バンコク行きを断念したブログを書きましたが、下のバンコクの地図をご覧ください。





中央右側に「アソーク」という駅があります（緑で塗られていますが、これは治安部隊が占拠している事を意味します）

今回の滞在ホテルはこのアソークから徒歩100mの場所。

１週間程度のバンコク滞在の時には常宿にしようと思っていたホテルもここにあります。

このアソークの少し右側に「soi　31」と書かれていますが、ここが白人エリアで、ここなら英語が通じます。

そして、同様に緑で塗りつぶされてしまって文字が見えませんが、中央下の「ルンビニ公園」の左下。

ここには「シーロム駅」があり、ここにある通りが、先日ブログに書いた「タイの銀座」と言われるタニヤ通りです。

ボクが中心的に視察しようと思っていた二ヵ所は、ものの見事にテロの区域内ですね(^_^;)

でも、ボクは本当についているなー、と思います。

だって、バンコクに行ったら、

「テロが始まりました」
「危険なので外出しないでください」
「地下鉄（BTS）が止まりました」
「インフラ（電気・水道・ガス）が封鎖されました」

じゃ、目も当てられませんから。

それに、もしそうなったら、国外に脱出しようとする外国人が空港に大挙して押し寄せ、飛行機のチケットも入手困難になるでしょう。

そうでなくても、最初から飛行機はオーバーブッキングをしているわけですから。

「タイに行こうと思ったらテロが起きてツイてない」

ではありません。

「タイに行く前にテロが起きたのだからツイてる」

結局は、心の持ち方一つですね(*^_^*)






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