宇多田ヒカル+倖田來未+沢尻エリカ=マイリー・サイラス(Miley Cyrus)
先日、同年代の友達と話していて、誰も知らなかった事に驚いたのですが、今、アメリカでダントツの人気を誇るシンガーは、間違いなくマイリー・サイラス(Miley Cyrus)です。
彼女は、宇多田ヒカルと倖田來未と沢尻エリカを足して、3で割らずに3を掛けたような、押しも押されぬスーパースターです。
なぜ宇多田ヒカルと比較するかと言うと、マイリーも自分で作曲をします。
ピアノはもちろん、カントリー歌手だった父親の影響でギターも弾きます。
そして、倖田來未ほどの切れはありませんが、ダンスもします。
さらには、沢尻エリカも比較にならないくらいのお騒がせセレブです。
後半でビデオを紹介しますが、アメリカ人は老けて見えるので、22、23歳に見えますが、まだ弱冠16歳です。
それは、16歳の子どもが、世界が自分を中心に回っているのですから、少々(かなり?)生意気になるのはしかたないですよね。
15歳の時に、ボーイフレンドとラブホテルに入る姿を撮られたり、アジア人を侮辱していると解釈されてもしかたのない振る舞いをしたり(アジア人の団体から3600億円の損害賠償を求められています(笑)、とにかく自由奔放。
しかし、彼女は「本物」ですから、それでも人気が衰えることはありません。
むしろ、ゴシップのたびにそれをうまく利用して人気を上げているあたりは、昔の松田聖子を彷彿とさせます。
先日、友達とスナックで飲んでいたら、MTVでたまたまマイリーの「Party In The USA」のPVが流れたのですが、友達の感想は、
「うわ、でぶ」
でした(^_^;)
確かに、まだ16歳なので、パーフェクトなスタイルではありません。
二の腕もプヨプヨしてますし、足首も太いし、腰がくびれているわけでもありません。
だけど、この手の体型が大好きなボクは、マイリーをつまみにワイン、ボトル2本あけられます(笑)
彼女の自由奔放ぶりを如実に物語る楽曲が、「Fly On The Wall」です。
「(パパラッチに対して)
壁にとまった気持ちの悪いハエになりたくない?
そうすれば、私のプライベートは見たい放題よ」
と、私生活を追い掛けるマスコミを強烈に皮肉った歌も歌っています。
もう、沢尻エリカの「別に」発言どころではありません。
でも、それでも人気は落ちません。
YouTubeで、この「Fly On The Wall」の日本語歌詞がついたPVを見つけたのでご紹介します。
「Fly On The Wall」日本語訳付き
→ http://www.youtube.com/watch?v=BhS6QW0xPRM
そして、彼女の魅力が爆発しているPVが、「Party In The USA」です。
→ http://www.youtube.com/watch?v=M11SvDtPBhA
この動画、アクセス数、なんと1億回・・・。
ほかにも、「7 Things」も再生回数は1億回を超えていますし、とにかく、とてもつもないスーパースターです。
上記のURLでPVを見たら、恐らく、男も女も、多くの人が彼女の虜になるでしょう。
マライア・キャリー → ブリトニース・ピアーズときたアメリカのミュージックシーンは、当分はマイリー・サイラスが中心となることでしょう。
唯一心配なのは、若くして成功した人は、その後、言動があまりに逸脱して、スターでいることに疲れてしまうケースですが、マイリーも同じような匂いがします(^_^;)
いずれにせよ、むこう5年は楽しませてほしいですね。
I love Miley Cyrus!
アマゾン2部門(ミステリー部門、文庫小説部門)で1位獲得!
→ 『無限ループ』
twitter → http://twitter.com/atsushi_omura
→ [公式]大村あつしグルっぽ
彼女は、宇多田ヒカルと倖田來未と沢尻エリカを足して、3で割らずに3を掛けたような、押しも押されぬスーパースターです。
なぜ宇多田ヒカルと比較するかと言うと、マイリーも自分で作曲をします。
ピアノはもちろん、カントリー歌手だった父親の影響でギターも弾きます。
そして、倖田來未ほどの切れはありませんが、ダンスもします。
さらには、沢尻エリカも比較にならないくらいのお騒がせセレブです。
後半でビデオを紹介しますが、アメリカ人は老けて見えるので、22、23歳に見えますが、まだ弱冠16歳です。
それは、16歳の子どもが、世界が自分を中心に回っているのですから、少々(かなり?)生意気になるのはしかたないですよね。
15歳の時に、ボーイフレンドとラブホテルに入る姿を撮られたり、アジア人を侮辱していると解釈されてもしかたのない振る舞いをしたり(アジア人の団体から3600億円の損害賠償を求められています(笑)、とにかく自由奔放。
しかし、彼女は「本物」ですから、それでも人気が衰えることはありません。
むしろ、ゴシップのたびにそれをうまく利用して人気を上げているあたりは、昔の松田聖子を彷彿とさせます。
先日、友達とスナックで飲んでいたら、MTVでたまたまマイリーの「Party In The USA」のPVが流れたのですが、友達の感想は、
「うわ、でぶ」
でした(^_^;)
確かに、まだ16歳なので、パーフェクトなスタイルではありません。
二の腕もプヨプヨしてますし、足首も太いし、腰がくびれているわけでもありません。
だけど、この手の体型が大好きなボクは、マイリーをつまみにワイン、ボトル2本あけられます(笑)
彼女の自由奔放ぶりを如実に物語る楽曲が、「Fly On The Wall」です。
「(パパラッチに対して)
壁にとまった気持ちの悪いハエになりたくない?
そうすれば、私のプライベートは見たい放題よ」
と、私生活を追い掛けるマスコミを強烈に皮肉った歌も歌っています。
もう、沢尻エリカの「別に」発言どころではありません。
でも、それでも人気は落ちません。
YouTubeで、この「Fly On The Wall」の日本語歌詞がついたPVを見つけたのでご紹介します。
「Fly On The Wall」日本語訳付き
→ http://www.youtube.com/watch?v=BhS6QW0xPRM
そして、彼女の魅力が爆発しているPVが、「Party In The USA」です。
→ http://www.youtube.com/watch?v=M11SvDtPBhA
この動画、アクセス数、なんと1億回・・・。
ほかにも、「7 Things」も再生回数は1億回を超えていますし、とにかく、とてもつもないスーパースターです。
上記のURLでPVを見たら、恐らく、男も女も、多くの人が彼女の虜になるでしょう。
マライア・キャリー → ブリトニース・ピアーズときたアメリカのミュージックシーンは、当分はマイリー・サイラスが中心となることでしょう。
唯一心配なのは、若くして成功した人は、その後、言動があまりに逸脱して、スターでいることに疲れてしまうケースですが、マイリーも同じような匂いがします(^_^;)
いずれにせよ、むこう5年は楽しませてほしいですね。
I love Miley Cyrus!
アマゾン2部門(ミステリー部門、文庫小説部門)で1位獲得!
→ 『無限ループ』
twitter → http://twitter.com/atsushi_omura
→ [公式]大村あつしグルっぽ