FF10の嬉しいバグ
去年の秋から、9年遅れでFF10にはまり始めたのですが、恐ろしい事にいまだにはまっています(笑)
2回やって、1,000万HPの「すべてを超えしもの」があまりにあっけなく、それこそノーダメージで倒せてしまったため(クイックトリックを連発して、相手のターンの時に召喚獣を呼べば、まったくのノーダメージです。召喚獣を呼ばなくても、リレイズをかけておけば、どんな攻撃も怖くありません)、より強い敵を求めて、「FF10 インターナショナル」をやっています。
気になる声は、ユウナとリュックは日本人のほうがいいですね。
特にリュックの声は、これだけでどんぶり飯3杯食べられます。
ただ、全体的には、やっぱりインターナショナル版のほうが好きです。
というのも、後から発売されたために、不便だった部分が改善されていて、ゲームバランスが良くなっているからです。
特に、装備がソートできるのと、モンスター訓練所でセーブできるようになったのはかなり便利というか、もうこれだけで、日本語版を今後やることはないと思います。
さて、このインターナショナル版ですが、とんでもないバグに遭遇しました。
それも、僕の作品『無限ループ』ではありませんが、まさしく「無限ループ」に陥るバグなのです。
というか、今さらFF10、しかもインターナショナル版の話なんて、恐らく興味を持ってくださる方は少ないと思うのですが、以下、気になる方だけ読んでください(笑)
FF10 インターナショナルでは、「ダーク召喚獣」という新たな敵が各地に出現するのですが、もう十分にレベルアップをし、ヘレティック・ようじんぼうが落とすリボン付きの強力な防具も揃ったので、砂漠に出現するヘレティック・イフリート(だったかな?)を倒しに行ったのですが、倒した後、先に進むことはできません。
アルべド人に「ホームが焼けてしまって誰も残っていない」と言われて、来た道を戻るしかないのですが、こういう登場人物は、話しかけるたびにセリフが変わる事が多いので、試しにまた話しかけたら「誰かがまだホームに残っている」みたいなセリフに変わり、なんと、焼け落ちたアルベドのホームに再び行けてしまうのです。
ここは、物語では、ユウナが究極召喚をするとユウナは死んでしまう、という秘密を初めてティーダが知るシーンで、FF10ではエンディングに次ぐ泣かせどころなのですが、なにせ、物語の進行上、二度と訪れる事はできません。
その名場面が、再び見れてしまうのです。
しかも、このときユウナはパーティーを離れており、シーモアとの結婚式(を装ってシーモアを異界に送ろうとする)に臨む、そのユウナを助けにみんなでベベルに乗り込むのですが、バトルメンバーの中にはユウナが混ざっていて、ユウナが二人いる状況になります。
試しに、ユウナで戦闘してみましたが、ロードに時間はかかるものの、ユウナも普通に戦えました。
そして、この調子で、一度クリアした物語が、もう一度見られるのです。
そうやって最後まで行って、再び砂漠でアルベド人に話しかければ、再びアルベドのホームから物語が始まる。
もう紛れもない「無限ループ」で、まるで、僕のために作ってくれたようなバグです(笑)
ちなみに、どうやってフラグを立てているのかといろいろ見てみましたが、一度開けた宝箱は開いた状態。すなわち、フラグが立っていました。
ただ、イベントに関してはフラグが立っていないので、同じイベントがまた楽しめます。
ボクはFF10を3回やって、一番強い敵はユウナレスカだと思っているので、このユウナレスカをダメージ99,999で瞬殺した時には嬉しかったですね。
ちなみに、あまりに憎らしい敵なので、いろいろな倒し方をしようと、物語の進行上ではこの時点では入手できないメーガス3姉妹を召喚したら、さすがにフリーズしました(^^ゞ
ボクは、『無限ループ』という作品の中で、RPGを例に、「無限ループ」とはどのような現象の事かを説明していますが、まさか、FFのような最高レベルのRPGで、本当に「無限ループ」に陥るとは思いませんでした。
なんか、嬉しいですね。
以上、興味のない方には意味不明のお話ですみませんm(_ _;)m
上記の動画のオリジナルサイズは
→ http://www.youtube.com/watch?v=FCutFl0Uh8I
アマゾン2部門(ミステリー部門、文庫小説部門)で1位獲得!
→ 『無限ループ』
twitter → http://twitter.com/atsushi_omura
→ [公式]大村あつしグルっぽ
2回やって、1,000万HPの「すべてを超えしもの」があまりにあっけなく、それこそノーダメージで倒せてしまったため(クイックトリックを連発して、相手のターンの時に召喚獣を呼べば、まったくのノーダメージです。召喚獣を呼ばなくても、リレイズをかけておけば、どんな攻撃も怖くありません)、より強い敵を求めて、「FF10 インターナショナル」をやっています。
気になる声は、ユウナとリュックは日本人のほうがいいですね。
特にリュックの声は、これだけでどんぶり飯3杯食べられます。
ただ、全体的には、やっぱりインターナショナル版のほうが好きです。
というのも、後から発売されたために、不便だった部分が改善されていて、ゲームバランスが良くなっているからです。
特に、装備がソートできるのと、モンスター訓練所でセーブできるようになったのはかなり便利というか、もうこれだけで、日本語版を今後やることはないと思います。
さて、このインターナショナル版ですが、とんでもないバグに遭遇しました。
それも、僕の作品『無限ループ』ではありませんが、まさしく「無限ループ」に陥るバグなのです。
というか、今さらFF10、しかもインターナショナル版の話なんて、恐らく興味を持ってくださる方は少ないと思うのですが、以下、気になる方だけ読んでください(笑)
FF10 インターナショナルでは、「ダーク召喚獣」という新たな敵が各地に出現するのですが、もう十分にレベルアップをし、ヘレティック・ようじんぼうが落とすリボン付きの強力な防具も揃ったので、砂漠に出現するヘレティック・イフリート(だったかな?)を倒しに行ったのですが、倒した後、先に進むことはできません。
アルべド人に「ホームが焼けてしまって誰も残っていない」と言われて、来た道を戻るしかないのですが、こういう登場人物は、話しかけるたびにセリフが変わる事が多いので、試しにまた話しかけたら「誰かがまだホームに残っている」みたいなセリフに変わり、なんと、焼け落ちたアルベドのホームに再び行けてしまうのです。
ここは、物語では、ユウナが究極召喚をするとユウナは死んでしまう、という秘密を初めてティーダが知るシーンで、FF10ではエンディングに次ぐ泣かせどころなのですが、なにせ、物語の進行上、二度と訪れる事はできません。
その名場面が、再び見れてしまうのです。
しかも、このときユウナはパーティーを離れており、シーモアとの結婚式(を装ってシーモアを異界に送ろうとする)に臨む、そのユウナを助けにみんなでベベルに乗り込むのですが、バトルメンバーの中にはユウナが混ざっていて、ユウナが二人いる状況になります。
試しに、ユウナで戦闘してみましたが、ロードに時間はかかるものの、ユウナも普通に戦えました。
そして、この調子で、一度クリアした物語が、もう一度見られるのです。
そうやって最後まで行って、再び砂漠でアルベド人に話しかければ、再びアルベドのホームから物語が始まる。
もう紛れもない「無限ループ」で、まるで、僕のために作ってくれたようなバグです(笑)
ちなみに、どうやってフラグを立てているのかといろいろ見てみましたが、一度開けた宝箱は開いた状態。すなわち、フラグが立っていました。
ただ、イベントに関してはフラグが立っていないので、同じイベントがまた楽しめます。
ボクはFF10を3回やって、一番強い敵はユウナレスカだと思っているので、このユウナレスカをダメージ99,999で瞬殺した時には嬉しかったですね。
ちなみに、あまりに憎らしい敵なので、いろいろな倒し方をしようと、物語の進行上ではこの時点では入手できないメーガス3姉妹を召喚したら、さすがにフリーズしました(^^ゞ
ボクは、『無限ループ』という作品の中で、RPGを例に、「無限ループ」とはどのような現象の事かを説明していますが、まさか、FFのような最高レベルのRPGで、本当に「無限ループ」に陥るとは思いませんでした。
なんか、嬉しいですね。
以上、興味のない方には意味不明のお話ですみませんm(_ _;)m
上記の動画のオリジナルサイズは
→ http://www.youtube.com/watch?v=FCutFl0Uh8I
アマゾン2部門(ミステリー部門、文庫小説部門)で1位獲得!
→ 『無限ループ』
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