歴史を見ました

どーも、ペリー福神です。

東京駅丸の内中央広場で行われていた、東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーファイナルイベントを、最初の15分だけですが、見てきました。東京のトップに国民栄誉賞受賞者に国民的アイドルを生で見ました。

開始5分前に行きましたが、既にたくさんの人集りと、体験ブースもありました。

イベント開始直前に数名が登壇しましたが、その中に小池都知事と吉田沙保里さんの姿もありました。司会の方の挨拶で始まり、ステージにいる方々の紹介が始まりました。小池都知事から始まり、かの桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣が紹介された際には失笑が起こり、中曽根康弘さんが紹介された際にはどよめきが起こり、吉田沙保里さんが紹介された際には一際大きい拍手が起こり、いよいよスペシャル・アンバサダーを務めるTOKIOの登場には、みんな挙って写真を撮って拍手して、生TOKIOに興奮状態でした。会場後方から、足掛け3年で聖火のごとく日本を回ってきたフラッグを持ったTOKIOがステージに向かい、ステージでそのフラッグが小池都知事の手に渡ったのを見たときは、感動しました。フラッグツアーの存在自体を知らずにいましたが、この日だけで感慨深かったです。

ネットニュースによると、TOKIOは4人体制になって初の公の場とのことで、そんな瞬間に立ち会えたことも感慨深かったです。