どーも、ペリー福神です。
アメリカ同時多発テロから22年が経ちました。
2001年9月11日、アメリカで同時多発テロが発生したのが、まさにこの日です。日本時間では夜中の出来事でした。まさにその時にテレビを見ていた方も多いと思います。何気なくテレビを見ていたら急に場面が変わって、世界貿易センタービルの、2塔あるうちの1塔から煙が出ている映像でした。飛行機が突っ込んだという報道があっても、衝撃過ぎて、何が何だかさっぱりでした。そうこうしていると、もう1つのタワーにも飛行機が突っ込みました。そして、最初に飛行機に突っ込まれた方のビルが崩れ、もう一方のビルも崩れてしまいました。その間には、ペンタゴンにも飛行機が突っ込んだとの報道もありました。後にテロリストに飛行機をハイジャックされたことがわかり、それを受けてアメリカは武力を行使し、イラン・イラク戦争として起こってしまいました。テロを支持した人物が特定され、数年後には殺害されました。
最初に見た映像は、タワーを正面から見たものでしたが、後日、報道番組で別の角度からの映像で、地上から見た映像が流れました。より近いところから見た映像なので、より怖かったです。戦争に発展してしまったのも残念ですが、長引かずに終わったとはいえ、関係ない市民まで巻き込まれることになってしまいました。
イラン・イラク戦争以降は、日本では同盟国であるがために法改正だの憲法第9条に手を出して戦争を容認しそうになったり、片や北朝鮮は再三の核実験で戦争を匂わせたり、まさかの今年はロシアがウクライナに対して戦争を始めたり、本当に第三次世界大戦とでも言えるくらいなことが起こってしまいました。国が違えば文化も違いますし、人が違えば概念も違いますし。でも"テロ"とか"戦争"が今後の世界史に残るようなことは、無しにしてもらいたいです。
奇しくも自分の誕生日に起きた事なので、切っても切り離せない事だと思い、毎年お盆に戦争の話をしていた祖父のように、自分も毎年この記事を更新していきます。
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