2009年、結婚して2年目、そろそろベイビーがほしいなぁ…と考え始めたころ。
元々婦人科検診で、子宮筋腫があることを知っていたため、妊娠を考えるときは事前に検診を受けるように、クリニックの先生に言われていた。

最寄りのクリニックで超音波検査によると、「子宮内部に筋腫が突出しているように見える」とのこと。クリニックの超音波では筋腫の形状などが確認できないため、MRIによる検査が必要との言われ、世田谷区内の総合病院の紹介を受けた。

MRIでおなかの内部を撮影すると、大きな子宮筋腫が3つ。さらに小さな筋腫一つがが子宮内部を大きく圧迫し、妊娠・出産への大きな妨げになり、リスクも高いという診断を受けた。大きな筋腫については、現段階では妊娠・出産にも影響はないだろうという判断になり、内視鏡下での子宮筋腫摘出手術により、内側を圧迫している小さな筋腫だけを摘出した。

それから3ヶ月おきに術後検診を受けていたが、2011年3月、前回残した筋腫がかなり大きくなっているという診断を受けた。そのため、再度MRI撮影をしたところ、2年前に残っていた外側の筋腫が男性の握りこぶし大の大きさになり、さらに2年前にはMRIでは目認できなかった筋腫が発見される。筋腫の大きさ、数からも腹腔鏡での手術は難しく、開腹手術による手術を受ける決断をした。

今回は今後の妊娠も考慮して、子宮筋腫核だけを摘出し、子宮はそのまま残す方向での治療が決定した。