週末には 大手 中小を問わず スーパーのチラシが


たくさん織り込まれています。


特価!の文字が躍るチラシを目安に買い物をする


ことも多いのですが


地方部では 特にそうなのでしょうか


「スーパーの格差」ができているような気もいたします。



もうご存知の方も多いでしょうけれど


印刷会社の凸版印刷 提供の Shufoo!


全国のチラシをオンラインで 掲載しているんですね。




新聞折込チラシは 基本的に周辺情報ですから


地域が違えば タイムリーに手に入らないことが多い。



このShufoo! 


チラシにのせてもらったお店は クリック・データにより


マーケティングに利用できるらしい。


どんな商品が人気を集めたか 


または 不人気だった企画など・・・


フィードバックできるのですね。



このようにネット技術が 発展を遂げ 


コストも年々安くなってきていることを考えると 


メーカーはもとより 流通・小売のあり方も


変化せざるを得ないのではないかと予感させます。



折込チラシなどのアナログ情報を 


インターネットで発信する企業が


大きな流通システムのなかで 


キャスティングボードを握ることもありそうです。



お店の方はといえば そうした地域を越えた


「情報公開」の中で


より特徴を出してゆかなければ生き残れないのかも


しれません。



いずれにしても


消費者にとって 利便性&適正な買い物ができる形に


進展していってくれればよいのですが ・・・




Shufoo!(しゅふー、と読むそうです。)↓


http://www.shufoo.net/shxweb/site/firstAccessTop.do