このブログは、オタクなせれが漫画など【二次元から学んだ人生を良くするコツ】を書いています。
みなさんのお役に立てばうれしいです。
********
私のおじいちゃんおばあちゃん家にはさ、
北斗の拳
銀牙-流れ星 銀-
有閑倶楽部
が揃えてあって、小さい頃から繰り返し読んでたのね。
も~~この3つ全部好きでさ~~!!
子どもの頃は『絶・天狼抜刀牙』を繰り出すのが夢だったからねwww
あれカッコいいよねwww
縦の回転だから頑張ればできんじゃね?って思ってたーーwwww
でも今日は有閑倶楽部の話するねwwwwww
何巻だったか忘れたけど、悠理が誘拐される話があるんだよね。
もう見ての通り悠理ん家は超飛び抜けてるお金持ちで、
悠理自身の金銭感覚もブッ飛んでるんだけどさw
そんな悠理が色々あって誘拐犯たちと仲良く(?)なって、
「身代金いくらにするー?」
みたいな話をしてたんだよね。
で、誘拐犯たちが
「ご、5000万ぐらいかなー…」
って遠慮がちに言ったら悠理がブチ切れてさ!
「5000万?!
おめーらあたいの価値が5000万ぽっちだと思ってんのか?!?!
いいか!10億だ!!
最低でも10億じゃなきゃあたいは帰るからな!!!」
みたいな事を言ってたんだよねwww
でさ、私がこれ読んだの小さい頃だし、深く考えずに
「まあ、漫画だしな」
ってスルーしてたんだけど…
今思えば、
この悠理の主張
私たちみんなに当てはまるな
って思ったんだよね。
だってさ、もしもよ?
「あなたの両目を10億円と交換してください」
って言われたら
交換する?!
しなくね?!
でももし「私は交換します!」って人がいて、マジで交換したとしたら
その人って
「交換してよかったーーー!!」
って清々しい気持ちになってると思う?
多分さ、
「交換しなきゃよかった…」
って後悔してるんじゃないかな?
ということは、
やっぱり自分には
10億円以上の価値がある
って思ってるってことだよね。
※そもそも10億円と交換する時点で「自分には10億円の価値がある」って思ってるよね。じゃなきゃ「え、いやいや200万でいいです!」ってとても10億なんて受け取れないもんねw
だから私は
今からあなたを
10億女
(もしくは10億男)
と呼ぶ。
あなた「そんなこと言われたって、私は自分に価値があると思えません…」
せれ「はあ?!てめー10億女のくせに価値がないってか!!10億でも価値を感じないってか!!てめー給料なんぼや?!10億で価値感じねーなら10億以下の給料なんてゲロ以下だろ!ワシがもらったるわーーーーッ!よこせーーーーッ!!!!」
あなた「え、あ、いや、そうではなく…そもそも私には10億なんてとても高すぎて…私なんてもっとゴミみたいな存在なんです…」
せれ「はあ?!じゃあてめーの目玉何円や?!」
あなた「え、あ、1つ1万円で、2つで2万ぐらい…?」
せれ「よっしゃ!じゃあ今から2万持ってくからてめーの目ん玉ほじらせろや!!まっくろくろすけ出ておいでーー!出ないと目玉をほじくるぞーーー♪」
あなた「………」
せれ「私せれ!今あなたの後ろにいるの!」
あなた「……………………………やっぱり10億で」
せれ「10億?ちっ、今手持ちねーわ。また来るぜ」
あなた「(また来るの?!)……10億女でよかったーーー………」
いいか!
おめーは10億女なんだから
不安・怖れ・僻み・拗ね
で行動すんじゃねーぞ!!
おめーは10億女なんだから
愛・豊かさ・余裕・清々しさ
で行動しろよ!!
わかったか!
10億女!!!!!
せれでした