このブログは、オタクなせれが漫画など【二次元から学んだ人生を良くするコツ】を書いています。
みなさんのお役に立てばうれしいです。


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私はアニメだと一話完結型が好きで、


最近は『斉木楠雄のΨ難』を見ている。

(見てると声優さん最強にすげーと再認識するwww)
(鳥束が車掌を憑依させたとき花江wwwwマジwwwwパネェwwwってなったwwwww)





斉木たちメインキャラは高校2年生なんだけど、

3年に金剛センパイってのがいるのね。

(もちろん左の方)

で、この金剛センパイは不良でめっちゃ荒れてるヤツで

いっつも松崎先生に怒鳴られてるの。

「金剛、いい加減にしろ!!!」
「その髪型も服装もいつ直してくるんだ!!!」

みたいな感じにさ。

でもどんなに叱られても、金剛は反発ばっかりする。






なんだけど、その金剛に斉木楠雄がテレパシーで

松崎先生が
金剛が問題を起こす度に謝りに行っていること

金剛が原因で学校にくる苦情の電話を
他の先生に取られないように毎日遅くまで学校に残っていること

昨日は初めて苦情の電話がこなくて
胸がいっぱいになっていること


を映像とともに見せたら…






























一発で改心したのね。
※画像は金剛










こういうことって、現実世界でもメチャクチャ通じる。







例えば【子どもに幸せになってほしい】からって…



「勉強しなさい!」

「それやっちゃダメって何回言わせるの!!」

「ちゃんとしろ!!!!!!」



みたいにガミガミ言っても全然言うこと聞かない。

むしろ反発して問題行動ばかり起こすようになる。











本当に子どもに幸せになってほしかったら、



「私はあなたを愛しているよ」

「私はどこまでもあなたの味方だよ」

「私はあなたを信じているよ」



っていうのを




言葉と行動で
たくさん伝えていく

のが大切なんだよね。








幸せになってほしい相手にすることは

監視して片っ端から間違いを指摘することじゃなく

愛を伝えること。









まあ、ここまではよくある話でさw



わたしが言いたいのは

『相手を監視しないようになると
なにより自分自身のために良いよ』

ってことなんだよね。






それはなぜかと言うと…


【相手を監視してしまう自分】から
自分自身を解放させてあげられるから。







幸せになってほしいはずの相手を監視して口出ししちゃうのってさ、


松崎先生みたいに
責任感が強くて相手の人生も背負い込むタイプ
か、


自分に自信がなさすぎて
相手に自分の人生を代わりに生きてほしいタイプ

があると思うんだよね。






どっちにしろ、自分以外の人生を生きてるってこと。


でもその状態でいるのはとても苦しい。

自分は誰かの代わりになれないし、

誰かも自分の代わりになれないからだ。





だから、【相手を監視している自分】というのは

とーーーっても不自然な状態でいることなので

けっこうツラい(笑)




でも相手を監視することを止めたら、

そんなツラい自分から解放されることになる。






自分の人生は自分だけのものだ!

相手の人生も相手だけのものだ!

口出しする必要なんてないんだ!


そう思えるようになったら、メチャクチャ心が楽になるよウインク







だから、思いきって監視を止めよう!

自分の人生を生きよう!

そして代わりに愛を伝えようw

どーーーせ口うるさく言った所で
相手はあなたに不満を抱くだけなんだからwww







あなたが自分だけの人生を生きるって決めることが、

結果的に相手も幸せにすることだと思うよ♪





せれでした!