このブログは、オタクなせれが漫画など【二次元から学んだ人生を良くするコツ】を書いています。
みなさんのお役に立てばうれしいです。


********


つい昨日『レイトン教授と悪魔の箱』を何度目かの再プレイしてさ~~


(レイトンシリーズは忘れた頃に再プレイするのがいいよね!
時間旅行も好き!エンディング曲の【時間旅行】がこれまた最高なんだな~~!何でDAM入ってないんだよぉ入れてくれよぉおお!!
ってか喋るオウムのやつで好きな女の子に告白した時の返事の予想を『【笑顔】で【ごめんね】と言う』にしたらフツーに間違いだったよねwwwww絶対これだッ!て思ったのにwwwwww)


そしたらプレイ中の会話で

びっくり「これって日常生活でも大事なことじゃん!」

って思ったことがあったからシェアするね♪














それはチェルミー警部とレイトンの会話だったんだけど…


チェルミーがね、密室の事件現場を見て

メチャメチャ突拍子もない推理を披露するのw






私だったら

ムキー「ハア?!んなワケねーーーだろうが!てめー頭脳がまぬけか?!?!?!」


って言っちゃうところを(www)


レイトンはさ………









ニコ「なるほど、確かにその可能性も考えられますね」

ってな感じで相手の言葉を否定しないで受け入れる素振りを見せてから自分の考えを述べたんだよね。

















あともう1個あってさ…



それはモレントリー急行に乗り込んだレイトンとルークが「列車の特等室を見てみたい!」ってそっちに向かっていった時のことなんだけど、


特等室は貸し切りされてたから立ち入り禁止だったんだよね。

特等室の入口には車掌のサムがいて、部外者が入らないように見張っててさ。


で、私がサムの立場だったら…

真顔「特等室は現在貸し切りのため立ち入り禁止です。お引き取りください」

みたいにルークたちに言うと思うんだけど、


サムはさ…









グラサン「特等室は貸し切りで入れないんだよ。見せてやりたいのは山々なんだが


って感じで、私はあなたの気持ちを叶えてあげたいと思っていますよ的な一言を添えるんだよね~~












この2つってコミュニケーションを取るときの大切なポイントだなって思う。








私たちはさ、自分の考えや欲求を頭ごなしに否定されると心を閉ざすよねwww
不満とか怒りとかにも繋がりやすいよね。


やっぱりどこか相手にわかってほしいって気持ちがあるもんね。











でもさ、例え相手が

わかってくれなくても
わかろうとしてくれるだけで

私たちの心持ちはもうかなり嬉しいよね。







結果だけ見れば、

『自分の推理が間違っていることを指摘される』
『特等室は入れない』

って同じだとしても、


頭ごなしに否定された時よりも
受ける印象はメチャクチャ良いよね。












あなたにも
良かったらこれを日常生活でも活かしてほしいんだけど…




是非とも
あなたの大切な人たちに
活かしてみてね。



どうでもいい人たちの機嫌を取るために使うんじゃなく、

大切なひとを大切にするために使ってみてほしいなウインク




せれでした!