腱鞘巨細胞摘出手術から1ヶ月 | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

先月受けた手術からもう既に1ヶ月たちました。

 

手術直後の、あの強烈な痛みや腫れはありませんが

まだ地味に痛むというか、完全には戻っていない感じです。

まだ痺れが残っています。

でも日常生活はだいぶ問題なく過ごせるようになってきました。

ふとした時に力がうまく入らなかったり、痺れにより、

物を落としやすい状態が続いていて、それはまだ要注意です。

 

そして何より、あの腫瘍と約3年間付き合ってきて、

左手親指の付け根がぽこっと膨らんでいる状態に見慣れてしまっていたので、

腫瘍が無くなった後の、正常に戻った自分の手に、

まだ見慣れていないというのが正直なところです…

習慣って怖いですね…

 

私が入院して、左手にできた物を取ってもらった、という事を上の子はわかっていて、

退院直後は普段手伝いをしてくれない息子が手伝ってくれたりしたので、

今も時々痛む時は「あ、手が痛い!」と言って、わざと息子が手伝うように仕向けています…

息子が何もしないからと私が何でもやっていたら結局息子はやらないままで、

たまにはこうやって私ができない状態になってしまったら、

息子が自らやってくれるのだという事を学びました。

息子へのアプローチの方法を考え直さないとな…と思いました。