ハンドスピナーの中国版 120元から10元まで値切る | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

王府井に行った日、おみやげ物を売っている場所で

アメリカで流行しているという

ハンドスピナーの中国版を買いました。

 

 

中国版だから安いだろうと思って値段交渉。

実はその前の週にも行っていて、弟に同じ物を買いました。

その際は主人が値段交渉し、40元くらいだったのが

最終的に10元になりました。

 

次の週私の友人と行って、息子が欲しがっていたので

交渉しようと同じ人に「いくら?」と聞くと

「120元」。えーーーーーー!!

言ってくる相手によってふっかける値段も違うの!?

先週来て買った時は10元だった、

先週来て今週もあなたのところに来たんだと必死に交渉。

友人の子供にも買ってあげて2つ買うという条件で

1個あたり10元(計20元)になりました。

 

野菜等以外はなかなかこういう市場で値段交渉することは

ないのですが、こういう場合は値段状況を知っているか

中国人と一緒に行かないと

絶対ぼられるな…と改めて思いました。