レストラン魚米香家常菜での食事 | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

キューピーの見学に行った日、お昼をこの店で食べました。

家常菜は家庭料理という意味で、出てきた料理も

中国に長く居たらお馴染みの料理ばかりでした。

 

 

子供が生まれてからこういう大人数の食事会に参加することが

ほとんど無くなり、数回行ったのも日本料理ばかりで

円卓を囲んだのは本当に久しぶりでした。

驚いたのはこの円卓、自動でゆーっくり動き続けたこと。

重い円卓を回さなくてすむんですね。

 

出てきた中で一番びっくりしたのは最後に出てきたこれ。

 

 

蒸しパンみたいなものです。

店員さんは「手袋をつけて適当な大きさにちぎってください」と

言ってましたが、手前においたカップと比べてもわかりますが

とても大きい!

大人の顔くらいあります。

既に他の料理でおなかいっぱいだったので

これに手をつける人はほとんどいませんでした…

 

私はチャーハンあたりが欲しかったのですが

やっぱりここは北方だから粉物がメインなんだな、と

改めて実感しました。

それにしてもこんなに大きかったら蒸すのも

とても大変だろうから、小さいのを複数個作れば

良いのに…と思いました。