キューピーの見学に行った日、お昼をこの店で食べました。
家常菜は家庭料理という意味で、出てきた料理も
中国に長く居たらお馴染みの料理ばかりでした。
子供が生まれてからこういう大人数の食事会に参加することが
ほとんど無くなり、数回行ったのも日本料理ばかりで
円卓を囲んだのは本当に久しぶりでした。
驚いたのはこの円卓、自動でゆーっくり動き続けたこと。
重い円卓を回さなくてすむんですね。
出てきた中で一番びっくりしたのは最後に出てきたこれ。
蒸しパンみたいなものです。
店員さんは「手袋をつけて適当な大きさにちぎってください」と
言ってましたが、手前においたカップと比べてもわかりますが
とても大きい!
大人の顔くらいあります。
既に他の料理でおなかいっぱいだったので
これに手をつける人はほとんどいませんでした…
私はチャーハンあたりが欲しかったのですが
やっぱりここは北方だから粉物がメインなんだな、と
改めて実感しました。
それにしてもこんなに大きかったら蒸すのも
とても大変だろうから、小さいのを複数個作れば
良いのに…と思いました。