翻訳を始める前、本格的にレース編みを
やってみようかと買ってみた本。
日本宝庫社 編集になっています。
恐らく発音から想像して日本ヴォーグ社でしょうね。
いい漢字をあてたな…なんて思ったり。
王府井のちゃんとした書店で購入したので
無許可で製本、販売ということはないと思います。
息子のニット帽やおくるみなどを参考にしたのも
こういうのは国内ではまだまだこれからのうで、
編み物の本のコーナーには北欧風、
日本、韓国と外国のものがメインなのですが
やはり親しみがある日本のが気に入って
買ってしまいました。
韓国のはやっぱり何か違う…
見ているとこういうのにも文化の違いが
あらわれるのだな、と面白いです。
そのため立ち読みして、選んで、とかなりの
時間を費やしてしまいます…
値段は高いのもありますが1冊30元くらい。
日本で購入するより安いですね。
説明書きの意味がよくわからなくても、
編み図を見れば大体理解できます。
言葉を越えてこういうので内容を理解するのも
なんだか面白いです。
翻訳を始めて時間管理を含め、
作業も慣れない部分が多く、なかなかこちらに
手が回らなくなりましたが、また時間ができたら
レース編みに挑戦したいと思います。