日本の編み物の本も中国語になってる! | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

翻訳を始める前、本格的にレース編みを

やってみようかと買ってみた本。



日本宝庫社 編集になっています。

恐らく発音から想像して日本ヴォーグ社でしょうね。

いい漢字をあてたな…なんて思ったり。


王府井のちゃんとした書店で購入したので

無許可で製本、販売ということはないと思います。


息子のニット帽やおくるみなどを参考にしたのも

同じ書店で購入しましたがこれも日本のもの。


こういうのは国内ではまだまだこれからのうで、

編み物の本のコーナーには北欧風、

日本、韓国と外国のものがメインなのですが

やはり親しみがある日本のが気に入って

買ってしまいました。

韓国のはやっぱり何か違う…

見ているとこういうのにも文化の違いが

あらわれるのだな、と面白いです。

そのため立ち読みして、選んで、とかなりの

時間を費やしてしまいます…


値段は高いのもありますが1冊30元くらい。

日本で購入するより安いですね。

説明書きの意味がよくわからなくても、

編み図を見れば大体理解できます。

言葉を越えてこういうので内容を理解するのも

なんだか面白いです。


翻訳を始めて時間管理を含め、

作業も慣れない部分が多く、なかなかこちらに

手が回らなくなりましたが、また時間ができたら

レース編みに挑戦したいと思います。