日本では3月1日公開の映画、こちらではもうやっているので
見に行ってきました。
第84回アカデミー賞のノミネート発表で 11部門に名を連ねた作品です。
フランス、パリのリヨン駅で一人で暮らす孤児のヒューゴが
とある女の子と出会い、そこから謎解きをしていきます…
日本ではまだ公開されていないからストーリーはあまり書かないことにします。
見た感想は、専門家から大きな支持、評価を得ているだけあって、
本当に心が温まる作品でした。
私のような人もですし、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の人が
見ることができます。
行ったのは土曜日の夜の上映だったのですが、
私達の他には年齢層が高い人が多かったです。
この前見に行ったミッションインポシブルは若い人が多かったので、
それとは対照的でした。
映画が終わった後に拍手がどこからともなく起こり、映画で拍手が起きるのは
初めてでびっくりしました。
ミッションインポシブルの時は早口で聞き取れない英語が多かったのですが
今回は子供やお年寄りが出てくるのが多いし、
他の人も全体的にゆっくり話していたので、イギリス英語でしたが
前回よりも聞き取れる部分が多かったです。
初めて3Dの映画を見たのですが迫力が全然違いますね。
これからの映画はどんどん3Dが増えていくのでしょうね。