恋愛恐慌症:2011年の台湾映画 | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

や~し~の北京てくてく日記2


ルームメイトの台湾人のおばさんに影響を受けた訳ではなく、

こちらに来る前にネットで見て、そのままにしていた映画。


主演は台湾のドラマでよく見かけるアリエル・リン(林依晨)と、

チェン・ボーリン。

アリエル・リンは7年ぶりの映画出演なんだそうです。

この映画は去年の10月に公開になったのですが、

(中国大陸がこの日にちで、台湾の方はもう少し後だったみたいです)

前後するように去年の9月から「我可能不会愛ni(漢字表記が出ないのでローマ字)」

というドラマでこの二人はまた共演しています。


ストーリーは…

アリエル演じる若晴は学生のころある男性と付き合っていましたが、

彼の歌声に注目が集まり歌手デビュー。

当初は彼女は彼の活躍を喜び、支えていましたが、売れるとともに

周囲にたくさんの女性が集まってきて、結局別れてしまいます。

そしてチェン・ボーリン演じる哲翰と出会いますが、

恋愛では幸せになれない、と思っている若晴と彼と、

果たしてうまくいくのか…?という、よくありそうなパターンでした。

こういうストーリー展開は映画も、ドラマも、

やっぱり中国大陸のものより台湾の方が多いですね。