大沢たかお 舞台挨拶。
行ってきました~
映画【桜田門外の変】の舞台挨拶&試写会。
予想以上に本当に素敵でした 生大沢たかお!
背も高く・・・声もいい・・・
今回も運よく、前から7列目のど真ん中でガン見してきました。
双眼鏡も持って行きましたが、肉眼でも見えました
大沢さんは、たくさんの方が双眼鏡で見ていることに、少々驚いていました。
そうよ、みんな隅々まで見たいから、すごい倍率の双眼鏡を持っていくのよ~
それは、韓流スッタ~のイベントでも一緒です。
この日の大沢さんの衣装は、すごくラフな感じ。
黒とグレーのモノトーンな感じでした。
Tシャツにニットの長めのカーディガンを羽織っていました。
映画ではこんな感じです。時代劇だからね・・・
韓流スターの舞台挨拶とは雰囲気が違って、比較的静かな舞台挨拶でした。
もっと、きゃ~きゃ~なるかと思ったら、そうでもなかったです
MCのヨジャがいろいろ映画に関して大沢さんに質問してたんですけど、
答えに困るような質問ばかりで、ちょっと大沢さんがかわいそうでした
ちょっとMCのヨジャも緊張していたのか、それとも、進め方がイマイチだったのか・・・
それでも、大沢さんは一生懸命答えていました。
この映画に出られて本当によかったと、申してました~
こちらも記事がちらっと出ています。 → 報知新聞
映画は、ちょっと長かったです。2時間17分だったかなぁ?そのくらいです。
大沢たかお演じる「関 鉄之助」は、歴史的には無名の水戸藩士。
あの「桜田門外の変」を現場で指揮した人物らしいです。
歴史に詳しい方が見ると、楽しい映画なんだろうけど、
歴史に疎いワタクシ・・・何度も睡魔に教われました・・・
「桜田門外の変」は、映画の中でわりと早く起こります。
そして、それに関わったものがどうなったのか・・・そして、それによって
何が変わったのか・・・そんなことを描いて行きます。
途中で何度も「○○年前」と、過去に戻るんですけど、
その過去にもどる映像が度々あり、途中から「今、現在なのか?それとも過去??」と、
わからなくなってしまいました。分かる人にはわかるんだろうけど・・・
なんせ歴史に疎いもので・・・
歴史好きの息子は、面白かったようです
帰り道で息子に「野村さんは、最後はどうなった?」と、聞かれたけど・・・
野村さんって?誰???と、思いました。ウリアドゥルよ、ミアネ・・・
帰宅してから、調べてみたら・・・
西村雅彦さんが演じていたのが、野村さんだったのね。
【桜田門外の変】公式HPはこちら → ★