私たち夫婦は結婚して6年経つのですが、結婚1年目に某窓口まで足を運び、私の名義で医療保険(掛け捨て)と生命保険(ドル建て積立計)に加入しております。
妻はもともと独身時代に医療保険(掛け捨て)と生命保険(積立)に入っており、これら全ての年間出費は下記の通りでした。
◯私
・医療保険 63,000円(基本契約20,000、特約43,000円)
・生命保険 4084.95ドル(645,422円 2024年6月相場、15年積立満期、死亡時150,000ドル)
◯妻
・医療保険 115,000円
・生命保険 60,000円
上記民間医療保険について、かなり多額の支出であることから、要不要の整理をすることとしました。
特に私の生命保険は現在の円安の影響で支払額が毎年エグい上がり方をしています。(契約当初は110円/ドルくらい)
まずは私と妻の医療保険について。
加入していたことにより、妻は2人の子の出産時や私も今回の入院により給付金をもらうことができます。
しかし、付与している特約(ガン、先進医療等)については、日本の優秀な公的医療保険で大半をカバー出来ること、また実際に必要となる確率を考えると限りなく無駄な高額出費と判断したため、特約は外すこととし、基本契約20,000円だけ残し、しばらく加入を続けることとしました。
ただ、この基本契約についても、今後運用等である程度の資産が確保できたら解約するか再度検討予定です。
続いて妻の生命保険。
掛け額が大きくなく、死亡時も300万程度となっているのですが、私が安定した仕事・収入を得ていることから、特に必要ないと判断しました。
また、現在の積立額(40万ほど)に対し、解約時の返戻金もほぼ同額であったため、こちらも判断の決めてとなりました。
最後に私のドル建て生命保険です。
勉強4へ続く。